LEVEL7的個人資料
自社工房にて、レザー製品、腕時計のデザイン、設計、生産から販売まで行っています。
LEVEL7は、レザーカービングをはじめ、アメリカンカルチャーをベースとしたモノ造りを行っています。
納得頂ける価格と品質をモットーに運営しています。
手に取っていただければ、品質の良さを感じ取って頂けると思います。
■□納期について
原則、受注生産品となります。
多くのご注文を頂いており、常にお待ち頂く状態のため、在庫を製作することが出来ない状況でございます。
時期や、製品により、製作に遅延が生じる場合がございます。
お急ぎのお客様は、ご注文前にお問い合わせより、納期について、ご確認下さいませ。
■□レザー製品の作業工程について
■アンティーク足踏みミシン
LEVEL7では、一部の製品を除き、このミシンが無ければ、仕事にならないとまで言わしめた名機SEIKO TE-5にて、全縫製を行っております。
大きな特徴として、糸締りが良いことが上げられます。
この立体的な縫目は、他のミシンでは、再現できない唯一無比のステッチです。
SEIKO TE-5は、シンガー(SINGER)社の17ミシンを基に造られた日本製のミシンです。 17ミシンは、主に袋状の製品(バックなど)、小物を製作するために造られた腕ミシンで、100年以上前に誕生し、現在も同規格のミシンが生産されている名機です。
LEVEL7では、そんな17ミシン【SEIKO TE-5】を発売当初と同じ、人力の足踏みミシンとして縫製を行っています。 こちらの製品では、インナーのカード入れの裏止め部のみにミシン縫製を採用しています。
■手縫い
カービングアイテムや、バイカーズタイプの製品の一部の縫製に手縫いを採用しています。
手縫いは、革に菱目と言われる道具を使って針を通す穴を空け、糸の両先端を針に通し、交互左右に縫製していく縫製方法です。
菱目のちょっとした角度の違いで真っ直ぐのステッチは再現されませんし、左右均等の力で糸を締めその力加減が一定でなければ、綺麗な縫い目は再現できません。
ミシンに比べ、何倍もの時間を用いるため一般流通品では、現在、ほとんど採用されない縫製方法です。
手縫いには、手縫いの良さがあると当社では考えています。
それは、何より「ステッチインパクト」です。太い糸をシッカリと締めることで生まれるステッチは、ミシンでは再現できない、手縫いならではのモノと考えています。
そのステッチインパクトを必要に応じ、デザインに取り入れて採用しています。
■コバ処理と床面処理
当社では、すべての製品パーツの裁断面にコバ処理を行っています。
断面部を革包丁、ヤスリで整え、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗り、磨き上げ、更に細かいヤスリで面を整え磨き上げを繰り返し、 蜜蝋を主な成分とした当社特性ワックスを塗りこみ、低温で焼き締めるまでの処理を行っています。
床面については、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗りこみ、毛羽立ちを抑える処理を行っています。
製品を購入する際、見えにくい部分ですが、切りっぱなし、漉きっぱなしで制作された製品とは、耐久性、坊汚性、耐水性、すべてにおいて勝り、妥協をせず、コダワリを持って制作しています。
■□腕時計(カスタムタイムピース)について
これまでのノウハウを生かしスタートした『LEVEL7ウォッチ』が行き着いた先、それは、『大人の男が本気で楽しめる腕時計』、『デザインを自在にカスタマイズ出来る腕時計』
腕時計を構成する全てのパーツにコダワリ、最良のパーツを結集させ、LEVEL7の拠点、川越市の自社組立をした日本製の腕時計が、このカスタムタイムピースです。
■□注意事項
使用中の破損及び、事故に関してましては、当社では、責任を負いかねます。
LEVEL7は、レザーカービングをはじめ、アメリカンカルチャーをベースとしたモノ造りを行っています。
納得頂ける価格と品質をモットーに運営しています。
手に取っていただければ、品質の良さを感じ取って頂けると思います。
■□納期について
原則、受注生産品となります。
多くのご注文を頂いており、常にお待ち頂く状態のため、在庫を製作することが出来ない状況でございます。
時期や、製品により、製作に遅延が生じる場合がございます。
お急ぎのお客様は、ご注文前にお問い合わせより、納期について、ご確認下さいませ。
■□レザー製品の作業工程について
■アンティーク足踏みミシン
LEVEL7では、一部の製品を除き、このミシンが無ければ、仕事にならないとまで言わしめた名機SEIKO TE-5にて、全縫製を行っております。
大きな特徴として、糸締りが良いことが上げられます。
この立体的な縫目は、他のミシンでは、再現できない唯一無比のステッチです。
SEIKO TE-5は、シンガー(SINGER)社の17ミシンを基に造られた日本製のミシンです。 17ミシンは、主に袋状の製品(バックなど)、小物を製作するために造られた腕ミシンで、100年以上前に誕生し、現在も同規格のミシンが生産されている名機です。
LEVEL7では、そんな17ミシン【SEIKO TE-5】を発売当初と同じ、人力の足踏みミシンとして縫製を行っています。 こちらの製品では、インナーのカード入れの裏止め部のみにミシン縫製を採用しています。
■手縫い
カービングアイテムや、バイカーズタイプの製品の一部の縫製に手縫いを採用しています。
手縫いは、革に菱目と言われる道具を使って針を通す穴を空け、糸の両先端を針に通し、交互左右に縫製していく縫製方法です。
菱目のちょっとした角度の違いで真っ直ぐのステッチは再現されませんし、左右均等の力で糸を締めその力加減が一定でなければ、綺麗な縫い目は再現できません。
ミシンに比べ、何倍もの時間を用いるため一般流通品では、現在、ほとんど採用されない縫製方法です。
手縫いには、手縫いの良さがあると当社では考えています。
それは、何より「ステッチインパクト」です。太い糸をシッカリと締めることで生まれるステッチは、ミシンでは再現できない、手縫いならではのモノと考えています。
そのステッチインパクトを必要に応じ、デザインに取り入れて採用しています。
■コバ処理と床面処理
当社では、すべての製品パーツの裁断面にコバ処理を行っています。
断面部を革包丁、ヤスリで整え、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗り、磨き上げ、更に細かいヤスリで面を整え磨き上げを繰り返し、 蜜蝋を主な成分とした当社特性ワックスを塗りこみ、低温で焼き締めるまでの処理を行っています。
床面については、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗りこみ、毛羽立ちを抑える処理を行っています。
製品を購入する際、見えにくい部分ですが、切りっぱなし、漉きっぱなしで制作された製品とは、耐久性、坊汚性、耐水性、すべてにおいて勝り、妥協をせず、コダワリを持って制作しています。
■□腕時計(カスタムタイムピース)について
これまでのノウハウを生かしスタートした『LEVEL7ウォッチ』が行き着いた先、それは、『大人の男が本気で楽しめる腕時計』、『デザインを自在にカスタマイズ出来る腕時計』
腕時計を構成する全てのパーツにコダワリ、最良のパーツを結集させ、LEVEL7の拠点、川越市の自社組立をした日本製の腕時計が、このカスタムタイムピースです。
■□注意事項
使用中の破損及び、事故に関してましては、当社では、責任を負いかねます。