m.ripple的個人資料
京都市出身
父が呉服職人、母の実家がお寺と言ういかにも京都らしい組み合わせの両親の間に産まれる。
幼少期より食べる事が好きすぎて作る方に興味が涌き料理を始め、次第に素材を作る農業、バイオテクノロジーを学び、今、どこをどうしたのか革でバッグ、財布、小物を製作しています。
13年メーカーに勤務した後、2012年にm.rippleを始める。
m.rippleでは、日本的感覚・美意識を内包したデザインにより「香り」を愉しむ事のできるエッセンスを織り込んでいます。
他の素材では出す事の出来ない、革だからこそのシルエットを引き出す為に「張り」や「しなやかさ」を活かしたパターンにより製作しています。
商品を手に入れた時よりも1年後、5年後の方がより美しく、また自分自身と一体化した空気感を纏うといった革ならではの醍醐味を愉しみながら日常生活を共にして商品を完成させていく、そんな時間を楽しみ感じる事のできる商品を創っていく事をテーマとしています。
m.rippleの商品は全て、私自身で全ての作業を行い、製作しています。
デザイン、設計、革包丁による裁断、漉き、ミシンや手縫いによる縫製から梱包まで。
ミシンによる縫製では、色々なミシンを使った上で足踏みの少し古いタイプのミシンにより縫製しています。
生産性効率はあまり良くないのですが、ステッチの美しさを求めて選んだミシンとなります。
ステッチやコバ磨き、設計段階でのライン一本のシルエット。
神は細部に宿るという様に、細かい所こそ追求して日々精進しております。
普段の生活の中で、自分がどういうモノを選ぶのか
どういうデザインのモノを選んで、どういう時間を過ごしたいのか
日々の暮らしの中でどういうデザインに拘るのか
という感覚を持って、生活を楽しんでいる人に向けてレザーアイテムを提案しております。
道具として使い勝手が優秀という事だけでなく、
空気感をつくれるほどの美しさであったり心地よさ、愛着の持って共に時間を過ごす事でアイテムに自分の時間を乗せ、歴史を刻んで育てることで自分自身を反映させた分身のような感覚を楽しんでいただければ幸いです。
そのために、ユーザーがこだわれるという視線を大切にしています。
どうぞよろしくお願い致します〜♪
父が呉服職人、母の実家がお寺と言ういかにも京都らしい組み合わせの両親の間に産まれる。
幼少期より食べる事が好きすぎて作る方に興味が涌き料理を始め、次第に素材を作る農業、バイオテクノロジーを学び、今、どこをどうしたのか革でバッグ、財布、小物を製作しています。
13年メーカーに勤務した後、2012年にm.rippleを始める。
m.rippleでは、日本的感覚・美意識を内包したデザインにより「香り」を愉しむ事のできるエッセンスを織り込んでいます。
他の素材では出す事の出来ない、革だからこそのシルエットを引き出す為に「張り」や「しなやかさ」を活かしたパターンにより製作しています。
商品を手に入れた時よりも1年後、5年後の方がより美しく、また自分自身と一体化した空気感を纏うといった革ならではの醍醐味を愉しみながら日常生活を共にして商品を完成させていく、そんな時間を楽しみ感じる事のできる商品を創っていく事をテーマとしています。
m.rippleの商品は全て、私自身で全ての作業を行い、製作しています。
デザイン、設計、革包丁による裁断、漉き、ミシンや手縫いによる縫製から梱包まで。
ミシンによる縫製では、色々なミシンを使った上で足踏みの少し古いタイプのミシンにより縫製しています。
生産性効率はあまり良くないのですが、ステッチの美しさを求めて選んだミシンとなります。
ステッチやコバ磨き、設計段階でのライン一本のシルエット。
神は細部に宿るという様に、細かい所こそ追求して日々精進しております。
普段の生活の中で、自分がどういうモノを選ぶのか
どういうデザインのモノを選んで、どういう時間を過ごしたいのか
日々の暮らしの中でどういうデザインに拘るのか
という感覚を持って、生活を楽しんでいる人に向けてレザーアイテムを提案しております。
道具として使い勝手が優秀という事だけでなく、
空気感をつくれるほどの美しさであったり心地よさ、愛着の持って共に時間を過ごす事でアイテムに自分の時間を乗せ、歴史を刻んで育てることで自分自身を反映させた分身のような感覚を楽しんでいただければ幸いです。
そのために、ユーザーがこだわれるという視線を大切にしています。
どうぞよろしくお願い致します〜♪