きのしたようこ的個人資料
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きのしたようこ ~プロフィール~
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子供時代から、絵画や工芸に強い興味がありました。
その後、美大に進み油彩を学びました。
さらに、デザイン・彫刻・版画・工芸・建築や
インスタレーションなどにも視野が広がりました。
表現方法が、金属に変わったのは40年前。
カタイ金属で豊かな表現ができないだろうかと。
20年前からは、彫金の技法に
郷土の伝統技法の象嵌が加わりました。
不自由な金属を使って自由に絵を描きたいです。
現在は、主に、鉄地に、純金・青金・純銀で
布目象嵌の技法を使っています。
「身につける絵画として楽しんでいただきたい」
そんな思いから「日本的で現代感覚のデザイン」で
「記念品」「文具」「蓋置」などの作品をはじめ
「襖の引き手」なども制作しています。
縁起モノ大好きの伝統工芸士です。
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肥後象がんとは
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熊本城と加藤清正公が有名な肥後の国・熊本に
400年前から伝わる「伝統的な金属工芸」の技法です。
江戸時代の武士のダンディズムから発生しました。
元々は「刀の鍔(つば)」等の細工に用いられていました。
鉄地の板に、四方向からタガネで布目を切ります。
その剣山のように切り立ったところに金や銀を打ち込み
その上を鹿の角や専用の金槌で叩いて嵌め込みます。
サビ出し、お茶で煮て、スス油で色揚げ
仕上げ磨きをして完成です。
きのしたようこ ~プロフィール~
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子供時代から、絵画や工芸に強い興味がありました。
その後、美大に進み油彩を学びました。
さらに、デザイン・彫刻・版画・工芸・建築や
インスタレーションなどにも視野が広がりました。
表現方法が、金属に変わったのは40年前。
カタイ金属で豊かな表現ができないだろうかと。
20年前からは、彫金の技法に
郷土の伝統技法の象嵌が加わりました。
不自由な金属を使って自由に絵を描きたいです。
現在は、主に、鉄地に、純金・青金・純銀で
布目象嵌の技法を使っています。
「身につける絵画として楽しんでいただきたい」
そんな思いから「日本的で現代感覚のデザイン」で
「記念品」「文具」「蓋置」などの作品をはじめ
「襖の引き手」なども制作しています。
縁起モノ大好きの伝統工芸士です。
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肥後象がんとは
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熊本城と加藤清正公が有名な肥後の国・熊本に
400年前から伝わる「伝統的な金属工芸」の技法です。
江戸時代の武士のダンディズムから発生しました。
元々は「刀の鍔(つば)」等の細工に用いられていました。
鉄地の板に、四方向からタガネで布目を切ります。
その剣山のように切り立ったところに金や銀を打ち込み
その上を鹿の角や専用の金槌で叩いて嵌め込みます。
サビ出し、お茶で煮て、スス油で色揚げ
仕上げ磨きをして完成です。
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