YUGEN GLASS的個人資料
由元裕美(HIROMI YOSHIMOTO)
1983年 千葉県生まれ
2001年 高校卒業後、川崎にある東京ガラス工芸研究所(21期生)で4年間勉強
2005年 ガラス作家の由元信吾と結婚後、富山県ガラス工房アシスタントスタッフとして2年働く
2006年 長女出産(現在16才)
2010年 千葉県の九十九里浜•屋形海岸近くに『YUGEN GLASS』を夫婦で設立
2014年 長男出産(現在8才)
由元信吾(SHINGO YOSHIMOTO)
1975年大阪生まれ、東京育ち。
法政大学社会学部に在学中からガラス素材に興味を持ちはじめ、都内にあったガラス工房グラスマニアックスにて習い始める。
そしてガラスに触れた瞬間に惚れ込み、大学卒業後は富山市立富山ガラス造形研究所に進学。研究所在学中はシアトルから客員教授として来日していたBrian Pike氏に師事。
富山ガラスを卒業後、ガラス作家・大村俊二 氏に師事。
その後もEZRA GLASS STUDIO、富山ガラス造形研究所助手、西中千人 氏の制作アシスタントなどを経験し技術を学ぶ。
2010年には、千葉県の九十九里浜・屋形海岸近くに工房を設立し、ギャラリーや百貨店などで作品を発表するほか、異素材とのコラボレーションや商品開発、ランプシェードやキャンドルホルダーを用いてステージ空間演出するなど、精力的な活動を続けている。
YUGEN GLASSは夫婦で制作活動し、子供2人&犬1匹とともに暮らしている家内制手工業スタイル。今後も「自分達らしい、楽しい暮らし」を探す旅は続きます〜。
YUGEN GLASSは千葉県九十九里浜 屋形海岸の近くにガラス工房を設立しました
波の音、虫の声鳥のさえずりが聞こえる自然豊かな場所で吹きガラス技法にしかない
優しい表情を大切にしつつ楽しい作品を生み出すことを心がけております
宙吹きという技法は、ガラスを巻き取ってから徐冷炉(作品を徐々に冷ますための炉)に入れるまでは一瞬たりとも気を抜くことができません。
キラキラするガラスの美しさに魅了され、この世界に飛び込んでから20年以上、制作現場では全身を使って常に自分と向き合い、直感を信じることが大切だとガラスから学びました。
そして、アシスタントとの信頼関係があってこそ良いものができます。
私が最も大切にしている『Family & Love & Smile』というテーマを中心に、直感から生まれるものがカタチとなり、
その作品と出会った人が少しでも心地よく思ってくれたら、幸せだなと思います。
1983年 千葉県生まれ
2001年 高校卒業後、川崎にある東京ガラス工芸研究所(21期生)で4年間勉強
2005年 ガラス作家の由元信吾と結婚後、富山県ガラス工房アシスタントスタッフとして2年働く
2006年 長女出産(現在16才)
2010年 千葉県の九十九里浜•屋形海岸近くに『YUGEN GLASS』を夫婦で設立
2014年 長男出産(現在8才)
由元信吾(SHINGO YOSHIMOTO)
1975年大阪生まれ、東京育ち。
法政大学社会学部に在学中からガラス素材に興味を持ちはじめ、都内にあったガラス工房グラスマニアックスにて習い始める。
そしてガラスに触れた瞬間に惚れ込み、大学卒業後は富山市立富山ガラス造形研究所に進学。研究所在学中はシアトルから客員教授として来日していたBrian Pike氏に師事。
富山ガラスを卒業後、ガラス作家・大村俊二 氏に師事。
その後もEZRA GLASS STUDIO、富山ガラス造形研究所助手、西中千人 氏の制作アシスタントなどを経験し技術を学ぶ。
2010年には、千葉県の九十九里浜・屋形海岸近くに工房を設立し、ギャラリーや百貨店などで作品を発表するほか、異素材とのコラボレーションや商品開発、ランプシェードやキャンドルホルダーを用いてステージ空間演出するなど、精力的な活動を続けている。
YUGEN GLASSは夫婦で制作活動し、子供2人&犬1匹とともに暮らしている家内制手工業スタイル。今後も「自分達らしい、楽しい暮らし」を探す旅は続きます〜。
YUGEN GLASSは千葉県九十九里浜 屋形海岸の近くにガラス工房を設立しました
波の音、虫の声鳥のさえずりが聞こえる自然豊かな場所で吹きガラス技法にしかない
優しい表情を大切にしつつ楽しい作品を生み出すことを心がけております
宙吹きという技法は、ガラスを巻き取ってから徐冷炉(作品を徐々に冷ますための炉)に入れるまでは一瞬たりとも気を抜くことができません。
キラキラするガラスの美しさに魅了され、この世界に飛び込んでから20年以上、制作現場では全身を使って常に自分と向き合い、直感を信じることが大切だとガラスから学びました。
そして、アシスタントとの信頼関係があってこそ良いものができます。
私が最も大切にしている『Family & Love & Smile』というテーマを中心に、直感から生まれるものがカタチとなり、
その作品と出会った人が少しでも心地よく思ってくれたら、幸せだなと思います。