母の作品です(^^)

趣味で吊るし雛などを作っていて、内々で評判だったため、たくさんの方に手に取って頂きたく、娘の私が出品しています。他にも父の作品など多数出品しておりますので、ぜひご覧になっていってください(*^^*)

こちらは、くなんざる→「難を転じて苦難去る」
南天の枝に乗った９匹のさるぼぼが、難を持ち去るという縁起物の飾りです。
「苦難去る(猿)」とは、南天の木に9匹の猿を座らせる事で、
苦→9匹・難→南天の木・去る→猿(さるぼぼ)を意味します。

さるぼぼは、飛騨高山などで昔から作られている民芸品です。
飛騨弁で赤ん坊のことを「ぼぼ」といい、「さるぼぼ」とは猿の赤ん坊という意味です。

「南天の木」は、昔から鬼門封じとして難を転じる力を持つ吉木と言われているそうです。
なので、よく玄関先に植えると良いといわれているようです。

皆様にご利益がありますように♪


※「さるぼぼ」のお顔は、フウセンカズラの種です。

※南天の木は自然の物ですので、まっすぐの物はなかなかとれなく、カーブしたりしている物がありますが、ご理解いただけましたら幸いです。

※柄はランダムでお送りします。
　一つ一つの柄が違いますので一点物となります。


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