羽子板は、女の子が生まれた時に無病息災のお守りとしての意味があります。古来からの行事であった新春の年占や厄払いなどがその始まりです。女の子がお正月に羽をついて、その年の厄払いをしたのがのちに美しい羽子板を生み出しました。
そんな羽子板をてづくり工房「木都」の職人が、伝統工芸の技術と天然木の素材を活かし、真心込めて１つ１つ丁寧につくりました。

＜商品のポイント1＞
【場所を問わず飾れるコンパクトサイズ】
サイズは、横18センチ奥行き9センチ高さ26センチで重量は、660gのコンパクト設計。
飾るスペースが狭くなりがちなマンションや子供部屋に最適です。

＜商品のポイント2＞
【伝統的な羽子板をシンプルに仕上げたデザイン】
伝統的な製法で作られた飾りと天然木の素材を活かしたシンプルなデザインの羽子板です。
シンプルなデザインは、どんなお部屋の雰囲気にもピッタリ。

＜商品のポイント3＞
【新しくなったケース】
お客様の声をもとにケース前面のアクリル板を取り外し可能なデザインにリニューアルしました。
天然木の素材ならではの温もりをより深く感じることができます。

＜商品のポイント4＞
【日本の伝統工芸 正絹】
ことの羽子板には伝統的な正絹が使用されています。正絹（しょうけん）とは天然繊維である本物の絹糸をいいます。軽くて光沢があり、しなやかな素材のため高価な着物や伝統的な品の素材として重宝されています。

＜商品のポイント5＞
【日本の伝統工芸 つまみ細工】
江戸時代から伝わる日本の工芸で、布を正方形に切り取ってから折り畳み、組み合わせによって様々な形をつくる技法です。

＜商品のポイント6＞
【日本の伝統工芸 水引】
水引（みずひき）は、曲線美の美しさと繊細さが日本独特の文化であり、結び方や本数にこだわりや意味合いが深く、古くから結納品、贈答品の表紙（おもてがみ）、正月飾りなどに使用されています。

＜商品のポイント7＞
【日本の伝統工芸 越前和紙】
ことの羽子板のバックには、美しさと丈夫さで、古くから最高品質の和紙として知られてきた福井県越前市の伝統的工芸品『越前和紙』が使用されています。

＜商品のポイント8＞
【国産のタモ、ブナといった天然木を使用】
素材には、タモ、ブナ、桐を使用しています。
天然木の素材ならではの優しい温もりを感じてください・・・

＜商品のポイント9＞
【伝統工芸の技術を活かした国産手作りの木製羽子板】
伝統工芸の技術を最大限に活かし１つ１つ丁寧に職人が手作りで仕上げています。

＜商品のポイント10＞
【ギフトにも最適】
越前和紙を使用したギフト用のラッピングを使用しております。
出産祝いなどの贈り物としてもご利用いただけます。

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＜＜収納方法とセット内容＞＞
羽子板
素材：桐
重量：660g
サイズ：W180mm × D90mm × H260mm
(梱包時) W195mm × D100mm × H280mm


注意事項

※色合いなど実際のものと写真とでは多少の誤差が生じる場合がございます。また、手作りであり天然木を使用している為、風合いがひとつひとつ異なります。あらかじめご了承ください。
※材質により木の刻印の濃淡に差が生じますが不良品ではございません。木製品である限り自然なこととご承知下さいませ。
※保管場所は変色やカビ、サビの原因になりますので湿気の少ない場所・直射日光の当たらない場所に保管してください。
※本商品に名前旗は付属しておりません。別途お買い求めください。

納期は2023年12月初旬～中旬の発送となります。