ギザギザの葉っぱが個性的。

ナチュラル空間に映える、エピフィルム〝クリソカルディウム〟

ちょっぴりワイルドで、それでいてどこか品のある…
そんな不思議な魅力をもったグリーン、エピフィルム・クリソカルディウムが入荷しました。

見た目のいちばんの特徴は、なんといってもギザギザとした葉っぱのフォルム。
まるで踊っているかのような動きのある姿が、インテリアにちょっとした「遊び心」と「抜け感」をプラスしてくれます。

この植物、エピフィルム属の中でもかなりユニークな存在。
似た印象の〝アングリガー〟という種類は園芸店などでもよく見かけますが、クリソカルディウムはなかなか出回らない、ちょっとレアな存在なんです。

そんな希少なグリーンだからこそ、「自分だけの特別な一鉢」が欲しい方にぴったり。
グリーン初心者さんから、すでに何鉢か育てているという方まで、ちょっと特別感を楽しめる植物としておすすめです。



吊るして楽しむ、軽やかなグリーン

今回お届けするのは、4号サイズの吊り鉢仕立て。
棚に置くのはもちろん、フックやS字フックなどを使って吊るせば、葉の揺れる姿がなんとも涼しげ。
春から夏にかけての季節感にもぴったりで、お部屋が一気にナチュラルで心地よい空間になります。

窓辺や玄関、ダイニングの片隅などにちょこんと吊るしてあげれば、
日々の暮らしの中に、自然のリズムがすっと入り込んでくれるはず。

葉の長さやボリュームには個体差がございますので、届く株の姿はそれぞれ違います。
その分、ひとつひとつが〝世界に一つだけ〟のグリーン。
植物との出会いを、どうぞ楽しんでいただけたら嬉しいです。



育て方もポイントを押さえれば簡単です

エピフィルム・クリソカルディウムは、サボテン科の植物。
とはいえ、いわゆる砂漠のサボテンとはちょっと違い、中南米の森林に自生するエピフィルム属は、やや湿度を好む傾向があります。

明るい室内（レースカーテン越し程度）で風通しよく管理していただければOK。
水やりは、表土がしっかり乾いてからたっぷりとあげてください。
春から秋は成長期なので、週に1〜2回、冬場は月に1〜2回が目安です。

耐寒温度はおよそ5℃。冬は室内での管理をおすすめします。



グリーンを吊るすだけで、お部屋がグッとおしゃれに、そして柔らかくなる。
そんな植物のある暮らしを、エピフィルム・クリソカルディウムと一緒に楽しんでみませんか？

お届けは数量限定となりますので、気になる方はどうぞお早めに。