『自分らしく羽ばたこう』

そんな想いを乗せた木のブローチと
さんかくバックが一緒になりました


ひろげて　さんかく
たたんで　しかく



このブルーきれいだな

水の中のあぶくみたい



幻想的な水の中

見上げた空に羽ばたく鳥


宮沢賢治の『やまなし』の世界みたいなイメージ






リバーシブルバック

くるっとひっくり返すと
ネイビーのストライプ

ぐっとイメージが変化して
楽しんでいただけます



ヒノキのブローチ

何十年と生きた木が
あなたと一緒に時を刻みます



サイズ　☆　タテ　５６センチ　ヨコ　５５センチ


-毎日が楽しくなるそんなデザイン

『カラフルを持ち歩こう』

他にはないデザインという『とっておき』が

あなたの毎日を楽しくしてくれます

布の可愛さ
布の温もり
布のアート

じっくりと楽しんでほしい


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私が、木のブローチを作った理由。


こどもの頃の夏休みは山生活でした

毎日　
山を下り
川で泳ぎ
お昼寝をして

目が覚めたら
ひぐらしの声

食卓蚊帳の中の茶粥


2016年
その素晴らしい景色を
こども達に見せたくて

こどもを連れて行ったとき
紀伊熊野へ


私たちが遊びまわった川

向かいの山に見えていた滝

おじいちゃんが育てた人工林



山は昔に比べて

水を貯えることが出来なくなっているかもしれません

命がけで育てた杉や檜はどうなっているのかな




相変わらずの素晴らしい緑でしたが

ちょっと　ココロの奥で
そんな変化を感じました

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2018年nikomokuスタート



東京に住む私
東京の約４割は森です

東京の西

くねくねした山道を走ると
そこに森がありました


檜原村のヒノキのコトを知り
お話を伺いました

人工林が多い地域の山は

人の手が入らないと、日が当たらず
細長い木しか育たないそうです


細い木は
しっかり根を張るコトことができません


豪雨でたくさんの土砂崩れがあったのも
そんな影響もあるかと思います

地球は奇跡の星

ステキな未来を子どもたちに

一緒に考えて
nikoと楽しく取り組みましょう

nikoのブランド由来でもある
私の個性と
母である私の個性





発信する側になった今

できるコトを少しずつやるべきだと思い
nikomokuプロジェクトがはじまりました

そして、木のブローチが生まれたのです




私と一緒に考えてみませんか？
地球の未来のこと


自然乾燥した木材でブローチを作り
アマニオイルで仕上げました

バックのブローチを
抱っこした赤ちゃんが舐めても大丈夫


ヒノキのブローチ
オイルを塗る作業

ひとつ
ひとつ
しっかり塗り込んで
浸透させます

有機食用フラックスオイル
（亜麻仁油）
科学溶剤を使わず
低温圧搾によって絞った
無精製フラックスオイル





2021年（niko45歳）
３本の杉の木を植樹

2051年（niko75歳）
３０年後、２本を間伐

１本はそのまま山を守ります
（植樹の杉は花粉が少ないタイプの杉です）