織部+粉引丸スープカップ m86 和食器 陶芸 美濃焼 粉引き 織部焼き スープカップ 煮物 取り鉢 結婚祝い 素敵
サイズ
直径 約16.5cm 手付きサイズ
直径 約14cm
高さ 約5.3~6cm
重さ 約260g
八分目で約250cc
使用注意 :手洗い〇 電子レンジ温め〇
食器洗い〇 乾燥機〇 オーブン・直火×
手触り :つるつる
また壱陶房織部シリーズ
サラダや煮物が盛り付けられるサイズ
※一点の商品価格です。
粉引部分に線模様入れ、ポイントに織部を塗って焼き上げたカップ・・・
粉引の白と織部の緑色の2色です。
カップの左側口部分の高さが6cmで、持ち手口部分の高さが5.3cm、少し下がりぎみです。
織部釉薬が溶けて流れ、中央に溜まりポツポツと結晶が出た、青みがかった緑色になっています。
緑色部分の周りにピンク色があって、可愛いく焼き上がり・・・
サラダや煮物に使えるスープカップを、友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
■ポイント部分の説明
白化粧土の表面に釘で模様を掘り
白釉薬と織部釉薬が雑じり、
ポツポツと結晶
焼けると窯変してピンク色に・・・
指が1本はいる大きさの持ち手
重ねて見た感じ
高台は8本のポッチ足
※交互に重ねて見たイメージ
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分
程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスします。
ライスした土板を型に載せて、上から叩いて鉢を作ります。
作った鉢裏側にポッチ足を付け、持ち手を付けて白化粧を塗ります。
少し乾いたら釘で模様を描きます。
陰干しをし乾いたら天日干し、その後800度で素焼きをします。
スープカップの模様の上に織部釉薬を筆塗りをし、マット釉薬を塗って1250度で本焼きを20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし、窯出しします。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
直径 約16.5cm 手付きサイズ
直径 約14cm
高さ 約5.3~6cm
重さ 約260g
八分目で約250cc
使用注意 :手洗い〇 電子レンジ温め〇
食器洗い〇 乾燥機〇 オーブン・直火×
手触り :つるつる
また壱陶房織部シリーズ
サラダや煮物が盛り付けられるサイズ
※一点の商品価格です。
粉引部分に線模様入れ、ポイントに織部を塗って焼き上げたカップ・・・
粉引の白と織部の緑色の2色です。
カップの左側口部分の高さが6cmで、持ち手口部分の高さが5.3cm、少し下がりぎみです。
織部釉薬が溶けて流れ、中央に溜まりポツポツと結晶が出た、青みがかった緑色になっています。
緑色部分の周りにピンク色があって、可愛いく焼き上がり・・・
サラダや煮物に使えるスープカップを、友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
■ポイント部分の説明
白化粧土の表面に釘で模様を掘り
白釉薬と織部釉薬が雑じり、
ポツポツと結晶
焼けると窯変してピンク色に・・・
指が1本はいる大きさの持ち手
重ねて見た感じ
高台は8本のポッチ足
※交互に重ねて見たイメージ
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分
程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスします。
ライスした土板を型に載せて、上から叩いて鉢を作ります。
作った鉢裏側にポッチ足を付け、持ち手を付けて白化粧を塗ります。
少し乾いたら釘で模様を描きます。
陰干しをし乾いたら天日干し、その後800度で素焼きをします。
スープカップの模様の上に織部釉薬を筆塗りをし、マット釉薬を塗って1250度で本焼きを20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし、窯出しします。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
這邊是展示的作品
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