【小銭がないと寂しい、唯一無二の小銭入れ】
小銭が並ぶので、非常に見やすく、取り出しやすい。
そろえてみたり、集めてみたり。持ったときの重みがなんとも、気持ちが良い。
理想のバランスを求め、1円玉より100円玉、500円玉も数枚ほしい。

ちょっとした瞬間に遊び心をくすぐられる、そんな小銭入れを目指しました。

お札も、二つ折りで入るので、ランチなど、これ一つで十分です。
キャッシュレスの時代に、これを手に持ってランチやコンビニへ。

普段の生活で小銭を使うと言うことに気持ち良さを感じたことがある人はほとんどいないと思いますが、是非一度、体感いただきたいと思います。

☆★☆★☆★☆★☆★

【完全　受注生産】
掲載作品は過去作品ですので、その都度、布の在庫を確認の上、製作となります。
※ご購入後のキャンセルはできないので、購入前に在庫確認をお願いします。


【厳選素材の栃木レザー】
日本が誇るタンナー、栃木レザーの最高級品を使用。素朴でありながら、上質な質感を味わえます。

【地球にやさしいタンニンなめし】
植物由来のタンニンなめし。環境にやさしく、人にもやさしい。使うほどに味が出るのもタンニンなめしの特徴です。長く使って自分色に育ててください。

☆★☆★☆★☆★☆★

商品情報 　
・サイズ：約11cm×4cm 　　
・素材：牛ヌメ革　古布　

☆★☆★☆★☆★☆★


本作はグアテマラのウィピルと呼ばれる民族衣装を使用しております。
どれも現地まで直接買い付けに行き、譲っていただいたお品です。

グアテマラは地方によって、織り方もデザインも個性があり、織物が豊かな国です。

一見、刺繍にも見える彼らの織物は、腰機と呼ばれる最も原始的な織機を使い、縫取織という技法で巧みに絵柄を浮き出していきます。非常に、時間も労力もかかる仕事です。

生地もしっかりしているため、革との相性も非常に良いです。

☆★☆★☆★☆★☆★

布。それはその国のその地域の文化であり、歴史でそのものです。
紀元前から始まった織物は世界各地に広がり、その文化独特のものへと発展しています。

それぞれの文化で育ち、それぞれの美的感覚の上で成り立っていて、そこには、我々が知らない『美』が存在します。

そういった布の多くは手作業で作られ、気の遠くなるような時間を経て一枚の布となります。

消費者社会、大量生産、経済第一主義にはない、親から子、子から孫へ、
現代社会ではなかなか感じられないモノへの『ぬくもり』が注ぎ込まれています。

「良いものを良い形で」

　近年のアジアン雑貨の人気で安価でかわいいものは手に入るようになりました。
しかし、安価で作られている以上、作りもチープなものが多く、とても残念です。

我々日本人が作りえることのできない、すばらしい品々をもっと良い形で、
より多くの人に使ってもらいたい。そんな思いで、厳選されたタンニンレザーを用い、ミシンは一切使わず、１針１針、手縫いで縫い合わせております。

古布を使用しているので、はじめは革と布のバランスが悪く見えますが、長く使えば使うほど、革が布に追いつくようなイメージで、味のある風合いに変化していきます。

世界の「美」と「ぬくもり」が感じられる作品に目指しております。


※※※重要※※※

イベント販売等で県外出張へ出かけることが多いため、ご連絡、発送が遅れる場合がございます。納期は一ヶ月を予定しておりますが、それ以上になることもございます。