くるんとした小さなツバが上品、ヘンプとコットンの糸を使ったかぎ針編みの帽子です。

麦わらやストローなど、夏の帽子の素材は様々ですが、
ヘンプも通気性や放湿性に長けていて、蒸し蒸しする季節も快適に過ごせます。

サイドには、ボーンを手彫りした葉っぱの形のブローチ付き。

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コットン糸とヘンプを交互に編んだボーダー柄。
着色のある部分がコットン、生成り色の部分がヘンプです。
二つの素材を交互にすることで、ヘンプの素材感を抑えて上品なイメージ、お手持ちのお洋服にも合わせやすい仕上がりに。

さらにヘンプの部分には上からクロスステッチを施しています。

かぎ針編みの良さは、棒針編みと違ってしっかりとした編地になること。
丈夫でしなやかな作りなので、かぶり心地も抜群です。

ヒマラヤの空気が伝わってくるような自然素材。
爽やかでカラッとしたヘンプが、夏の空に良く似合います。




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@hammock_story


『初夏の持ち物2021』