和銅寛的個人資料
1909年創業の京都の小さな青銅器工房です。
当工房は真土式蝋型鋳造法による泥七宝花瓶の製造工房として創業し、現在は銅鐸や古代銅器の復元鋳造からブロンズモニュメントの制作などを行っている鋳金工房です。一品もの、お誂えでの制作を得意としています。
泥七宝とは不透明な釉薬を用いた古代の七宝技法です。
一般的には不透明な釉薬を用いた七宝器や釉薬が「泥七宝」と呼ばれますが、当工房では鋳造で作った器物に不透明な釉薬を施した品物を泥七宝と呼んでいます。
創業当時と変わらない制作方法を伝承しており、真土式蝋型鋳造法で生地を作り、生地に合うよう調合された秘伝の釉薬を施してます。
当工房はこの泥七宝銅器の製作をするために創業しており、今でも作り続けているおそらく唯一の工房です。
創業時の生産品である泥七宝花瓶は需要が消滅してしまいましたが、このまま泥七宝の技術まで消滅してしまうのは勿体ないと思い、技術を次世代へ残すために花瓶以外の泥七宝商品も作ってます。
ここで泥七宝を知って頂き、興味を持って頂ければ嬉しいです。
また、古代青銅器、特に銅鐸の復元鋳造では多くの実績があり、当工房で製作した復元品は各地の博物館や教育委員会でご使用頂いています。
ミニ銅鐸や銅鐸文様の商品はこれら復元鋳造の経験を元にして制作しました。
二千年前の弥生時代に生きた人々がどのような世界を見ていたのか、これらの商品を通して少しでも感じて頂ければ幸いです。
商品は全て一つ一つ手作りの為、お届けする商品の色や寸法が掲載写真と微妙に異なる場合があります。
また、モニターの環境等で、写真と現物の色が違って見える場合があります。予めご了承下さい。
Instagram : @wadokan_art
https://www.instagram.com/wadokan_art/
Facebook : @wadokan.art
https://www.facebook.com/wadokan.art
和銅寛
https://wadokan.co.jp/
当工房は真土式蝋型鋳造法による泥七宝花瓶の製造工房として創業し、現在は銅鐸や古代銅器の復元鋳造からブロンズモニュメントの制作などを行っている鋳金工房です。一品もの、お誂えでの制作を得意としています。
泥七宝とは不透明な釉薬を用いた古代の七宝技法です。
一般的には不透明な釉薬を用いた七宝器や釉薬が「泥七宝」と呼ばれますが、当工房では鋳造で作った器物に不透明な釉薬を施した品物を泥七宝と呼んでいます。
創業当時と変わらない制作方法を伝承しており、真土式蝋型鋳造法で生地を作り、生地に合うよう調合された秘伝の釉薬を施してます。
当工房はこの泥七宝銅器の製作をするために創業しており、今でも作り続けているおそらく唯一の工房です。
創業時の生産品である泥七宝花瓶は需要が消滅してしまいましたが、このまま泥七宝の技術まで消滅してしまうのは勿体ないと思い、技術を次世代へ残すために花瓶以外の泥七宝商品も作ってます。
ここで泥七宝を知って頂き、興味を持って頂ければ嬉しいです。
また、古代青銅器、特に銅鐸の復元鋳造では多くの実績があり、当工房で製作した復元品は各地の博物館や教育委員会でご使用頂いています。
ミニ銅鐸や銅鐸文様の商品はこれら復元鋳造の経験を元にして制作しました。
二千年前の弥生時代に生きた人々がどのような世界を見ていたのか、これらの商品を通して少しでも感じて頂ければ幸いです。
商品は全て一つ一つ手作りの為、お届けする商品の色や寸法が掲載写真と微妙に異なる場合があります。
また、モニターの環境等で、写真と現物の色が違って見える場合があります。予めご了承下さい。
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