リンコル@浅間山麓的個人資料
作品は3つのパートに分かれています。
@asama/アジア各地の布を使った作品(リンコル工房製作)
@some/工房で栽培している藍や草木を用いた染めの作品(リンコル工房製作)
@dococa/汎用生地の作品とコラボ作品(リンコル工房製作とタイ縫製グループ製作)
※タイで縫製を頼んでいる場所は、チェンマイ郊外の農村。農村女性にも現金収入をという故・タイ国王のプロジェクトで始まった縫製グループです。デザインはリンコル、縫製のみ頼んでいます。(コロナにより2019年以降はコラボは休憩中)
【アジアの手仕事をお届けすること24年目です】
リンコル@浅間山麓は軽井沢の森の中にある小さな工房兼ショップです。1998年に開業し、以来アジアの布と服をお届けしてきました。現在はオンライン販売をメインに切り替え、製作活動に励んでいます。
ゆったりとした、動きやすくシンプルな衣服を心がけて作っています。アジア各地でかつて当たり前に作られていた衣服から、形をもらって作ることも。国産の布も使いますが、基本的にはアジアの布を使った服作りをしています。国産布を使用した作品は@dococaに振り分けています。
昭和の終わり頃から長年アジアの辺境を旅し、たくさんの人、布と出会い、この仕事を始め、現在に至ります。アジアとの関りはもう30年を超えました。
タイ北部の手織り、山岳民族の手織り・染め・刺繍。ラオス北部の藍染、中南部の手織り。ベトナムの藍染。ミャンマーの手織り。インドの手織りカディ、木版更紗。インドネシアの手描きバティックや手織り、中国の文革前の手織り。これらの布を、現地の工房を訪ね歩きながら探し、購入しています。
どんな国で、どんな場所で、どんな人が、どんな風に、作ったか。
そんなストーリーがわかる布を使い、作品を作っています。
完全なひとり工房です。そのため作るものは基本的に1点物。効率や合理性よりは面白さを優先しています。冬季など生地探しの旅に出る時は長く休むことがあります。
こちらの他に、軽井沢に実店舗、またオンラインショップも運営しておりますので、そちらで販売済みになることがあります。その際は、こちらでは「展示」と表示されます。再製作が可能なものもありますので、お気軽にお問い合わせください。
↓作っているのはこんな人↓
【yamane/企画デザイン製作販売運営つまり総経理】
東京都世田谷区出身、大学卒業後に旅を始め、派遣やアルバイトをしながら旅を続ける日々。もともと布好きで、旅先でも布を購入することが多かった。チベット・ヒマラヤ界隈を主たるフィールドとし、旅作家を経て出版業に携わる。縁あって軽井沢に移り住み、本格的に布探しの旅を始め、布に狂い、現在はお針子の日々。
店名の「リンコル」はチベット語で「回る」「回る道」というような意味です。目的地に向かってまっすぐ最短距離を行くというよりは、ぐるぐる回ってしまうのが私の旅なので、店名に借りました。
@asama/アジア各地の布を使った作品(リンコル工房製作)
@some/工房で栽培している藍や草木を用いた染めの作品(リンコル工房製作)
@dococa/汎用生地の作品とコラボ作品(リンコル工房製作とタイ縫製グループ製作)
※タイで縫製を頼んでいる場所は、チェンマイ郊外の農村。農村女性にも現金収入をという故・タイ国王のプロジェクトで始まった縫製グループです。デザインはリンコル、縫製のみ頼んでいます。(コロナにより2019年以降はコラボは休憩中)
【アジアの手仕事をお届けすること24年目です】
リンコル@浅間山麓は軽井沢の森の中にある小さな工房兼ショップです。1998年に開業し、以来アジアの布と服をお届けしてきました。現在はオンライン販売をメインに切り替え、製作活動に励んでいます。
ゆったりとした、動きやすくシンプルな衣服を心がけて作っています。アジア各地でかつて当たり前に作られていた衣服から、形をもらって作ることも。国産の布も使いますが、基本的にはアジアの布を使った服作りをしています。国産布を使用した作品は@dococaに振り分けています。
昭和の終わり頃から長年アジアの辺境を旅し、たくさんの人、布と出会い、この仕事を始め、現在に至ります。アジアとの関りはもう30年を超えました。
タイ北部の手織り、山岳民族の手織り・染め・刺繍。ラオス北部の藍染、中南部の手織り。ベトナムの藍染。ミャンマーの手織り。インドの手織りカディ、木版更紗。インドネシアの手描きバティックや手織り、中国の文革前の手織り。これらの布を、現地の工房を訪ね歩きながら探し、購入しています。
どんな国で、どんな場所で、どんな人が、どんな風に、作ったか。
そんなストーリーがわかる布を使い、作品を作っています。
完全なひとり工房です。そのため作るものは基本的に1点物。効率や合理性よりは面白さを優先しています。冬季など生地探しの旅に出る時は長く休むことがあります。
こちらの他に、軽井沢に実店舗、またオンラインショップも運営しておりますので、そちらで販売済みになることがあります。その際は、こちらでは「展示」と表示されます。再製作が可能なものもありますので、お気軽にお問い合わせください。
↓作っているのはこんな人↓
【yamane/企画デザイン製作販売運営つまり総経理】
東京都世田谷区出身、大学卒業後に旅を始め、派遣やアルバイトをしながら旅を続ける日々。もともと布好きで、旅先でも布を購入することが多かった。チベット・ヒマラヤ界隈を主たるフィールドとし、旅作家を経て出版業に携わる。縁あって軽井沢に移り住み、本格的に布探しの旅を始め、布に狂い、現在はお針子の日々。
店名の「リンコル」はチベット語で「回る」「回る道」というような意味です。目的地に向かってまっすぐ最短距離を行くというよりは、ぐるぐる回ってしまうのが私の旅なので、店名に借りました。