suehirodo的個人資料
名古屋扇子の末廣堂
扇子は京都と名古屋の二大産地
量産品(祝儀扇、男物扇子)を特色とする名古屋扇子は18世紀中頃に京都から移り住んだ扇子職人井上勘造親子が名古屋城下(名古屋市西区)で始められたと言われています。
大正元年創業の当社は、宝暦年間(1751~1764)から続く「名古屋扇子」の伝統技法を受け継ぎ、扇骨・紙・折・仕上げ等の各工程において、伝統的手作りの製法を守り抜いて今日に至ります。
輸出向けの扇子製造業として始まった当社は、昭和の半ば、国内生産の利点を生かしたオリジナル性の高い商品を企画するようになり、イベント・ギフト用商品として企業からの新たな需要を拓いてまいりました。
これからも受け継いできたものを活かし、時代の変化に合わせた新商品開発に取り組み、「世の中に新しい風を」送りたいと思います。
扇子は京都と名古屋の二大産地
量産品(祝儀扇、男物扇子)を特色とする名古屋扇子は18世紀中頃に京都から移り住んだ扇子職人井上勘造親子が名古屋城下(名古屋市西区)で始められたと言われています。
大正元年創業の当社は、宝暦年間(1751~1764)から続く「名古屋扇子」の伝統技法を受け継ぎ、扇骨・紙・折・仕上げ等の各工程において、伝統的手作りの製法を守り抜いて今日に至ります。
輸出向けの扇子製造業として始まった当社は、昭和の半ば、国内生産の利点を生かしたオリジナル性の高い商品を企画するようになり、イベント・ギフト用商品として企業からの新たな需要を拓いてまいりました。
これからも受け継いできたものを活かし、時代の変化に合わせた新商品開発に取り組み、「世の中に新しい風を」送りたいと思います。