うるしのおはし的個人資料
漆は、調合や塗り方、研ぎ方、硬化方法などの工夫によってさまざまな質感に仕上げることができる不思議な天然素材です。
その特性を深く知り、「塗り」を専門とする作り手を 塗師(ぬし)と呼びます。
塗師としての修行を経て独立し、日常使いの器やお茶道具、寺社の調度品などを制作しています。
赤や黒を基調とした重厚感ある作品や、日常でカジュアルに使えるカラフルなシリーズなど、塗りの技術を活かした表現で幅広く漆器を制作しています。
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漆芸作家 阪本 修
< 略歴 >
1979年
奈良市生まれ 指物師三代坂本曲齋の三男
2006年
石川県立輪島漆芸技術研修所髹漆科卒業
目白漆芸文化財研究所入社
重要無形文化財保持者(蒔絵)室瀬和美に師事
2012年
独立
2014年
「Urushi no Irodori」立ち上げ
「Casa BRUTUS 2014年12月号 メイド・イン京都カタログ」今、欲しいと思う手仕事カタログ特集掲載
「MISS Wedding 2015年秋冬号」鉄板の引き出物特集掲載
「産経新聞 2014年11月26日」掲載
「なごみ 2013年4月号 現代の茶道具100選」掲載
他多数
< 受賞 >
第30回日本伝統漆芸展 朝日新聞社賞受賞「乾漆蓮華食籠(かんしつれんげじきろう)」
京ものユースコンペ 特別賞受賞
その特性を深く知り、「塗り」を専門とする作り手を 塗師(ぬし)と呼びます。
塗師としての修行を経て独立し、日常使いの器やお茶道具、寺社の調度品などを制作しています。
赤や黒を基調とした重厚感ある作品や、日常でカジュアルに使えるカラフルなシリーズなど、塗りの技術を活かした表現で幅広く漆器を制作しています。
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漆芸作家 阪本 修
< 略歴 >
1979年
奈良市生まれ 指物師三代坂本曲齋の三男
2006年
石川県立輪島漆芸技術研修所髹漆科卒業
目白漆芸文化財研究所入社
重要無形文化財保持者(蒔絵)室瀬和美に師事
2012年
独立
2014年
「Urushi no Irodori」立ち上げ
「Casa BRUTUS 2014年12月号 メイド・イン京都カタログ」今、欲しいと思う手仕事カタログ特集掲載
「MISS Wedding 2015年秋冬号」鉄板の引き出物特集掲載
「産経新聞 2014年11月26日」掲載
「なごみ 2013年4月号 現代の茶道具100選」掲載
他多数
< 受賞 >
第30回日本伝統漆芸展 朝日新聞社賞受賞「乾漆蓮華食籠(かんしつれんげじきろう)」
京ものユースコンペ 特別賞受賞