ゆらりんか的個人資料
こんにちは ❉ ❉ ❉
当店を訪れていただきありがとうございます。
ゆらりんかは、『紙珠(しず)』という
和紙で作られた不思議でかわいいビーズの
アクセサリーのお店です。
『紙珠』は、日本や海外で
ペーパービーズと呼ばれ
チラシや雑誌を使って作り、暖簾やアクセサリーにして
楽しまれていたものです。
【ゆらりんか】では、アクセサリーとして
色を楽しんでもらいたくて、和紙や千代紙などの
発色良く、退色しにくい美しい紙を使っています。
特別な日に着けていただける日本のアクセサリーを…との想いから
ペーパービーズを『紙珠』と呼んでいます。
紙をクルクルと巻いてできた『紙珠』。
その一粒一粒のカラフルな
かわいらしさに惹かれます。
丁寧に作り上げた『紙珠』の中でも
ときめいたものを選び
アクセサリーに仕立てています。
紙をアクセサリーにする、というと
意外に思われるかもしれませんね。
私もこんなに魅力的なビーズが
紙で作れるということを知った時は
とても驚きました。
◆『紙珠』のこと◆
ペーパービーズ、『紙珠』の始まりは
とても古いと言われています。
私も調べてみたのですが、はっきりといつどこで
作られ始めたのかはわかりませんでした。
ただ、江戸時代には和紙を巻いて美しい紙珠を作り
装飾品や、儀式に使っていたという説があります。
海外では現在、ウガンダの元こども兵の社会復帰支援で
ペーパービーズを作るプロジェクトが行われていたり
パキスタン大地震で被災された女性たちの
社会復帰のために作られていて
廃材利用のサスティナブルなアクセサリーとして
販売されているそうです。
アートとしてもすばらしく、
ファッションとしても楽しめる素材になるのですね。
そんなペーパービーズ、『紙珠』に大きな可能性を感じ、
ハンドメイドを通じて世界の人と繋がることができたら…
美しい和紙を『紙珠』にして、
日本のことを伝えることができると感じています。
素材は紙、なのですが『紙珠』にすると
薄くて破れやすいという紙の性質は全くなくなります。
アクリル樹脂で何重にも
コーティングしていますので
まるで陶器のようなツヤがあり
丈夫なビーズになります。
また、アクリル樹脂コーティングすることで
耐水性をもたせています。
木製ビーズにも見えたり
陶器ビーズにも見えたり
「かわいいけど何でできてるの?」という
不思議なアクセサリーです。
『紙珠』はとても軽く身につけていても負担を感じない
着け心地の良さも嬉しいポイントです。
今はペーパーレス時代で
紙という素材がどんどん
使われなくなっていくのは寂しい…
きれいな包装紙、書き心地の良いノート
想いを伝える美しい便箋など
なくしたくない紙がたくさんあります。
『紙珠』は、そんな紙の端っこでも作ることができる
愛しいものだと感じています。
◆ゆらりんかへお越しいただいたお客様へ◆
ゆらりんかのアクセサリーは
非日常を味わう『ハレの日』(特別な日)に
ぴったりです。
着けてくださる方の魅力が
このアクセサリーたちで
さらに引き出されると嬉しいな、と思っております。
『紙珠』のアクセサリーは
和紙の持つ柔らかな美しさを感じる
華やかで大人っぽい雰囲気を大切に制作しています。
年齢とともに、気を張ったおしゃれは、
なかなかできなくなってくる、と
自分自身も感じていますが
1つアクセサリーを身につけると
気分が全然違ってくるものです。
心がパッと明るくなる感覚を
みなさんにも味わっていただきたいです。
私のアクセサリーが世界の方々に届いて
笑顔になってくださることを思いながら
作っていますので
ぜひ手に取ってみてくださいね。
当店を訪れていただきありがとうございます。
ゆらりんかは、『紙珠(しず)』という
和紙で作られた不思議でかわいいビーズの
アクセサリーのお店です。
『紙珠』は、日本や海外で
ペーパービーズと呼ばれ
チラシや雑誌を使って作り、暖簾やアクセサリーにして
楽しまれていたものです。
【ゆらりんか】では、アクセサリーとして
色を楽しんでもらいたくて、和紙や千代紙などの
発色良く、退色しにくい美しい紙を使っています。
特別な日に着けていただける日本のアクセサリーを…との想いから
ペーパービーズを『紙珠』と呼んでいます。
紙をクルクルと巻いてできた『紙珠』。
その一粒一粒のカラフルな
かわいらしさに惹かれます。
丁寧に作り上げた『紙珠』の中でも
ときめいたものを選び
アクセサリーに仕立てています。
紙をアクセサリーにする、というと
意外に思われるかもしれませんね。
私もこんなに魅力的なビーズが
紙で作れるということを知った時は
とても驚きました。
◆『紙珠』のこと◆
ペーパービーズ、『紙珠』の始まりは
とても古いと言われています。
私も調べてみたのですが、はっきりといつどこで
作られ始めたのかはわかりませんでした。
ただ、江戸時代には和紙を巻いて美しい紙珠を作り
装飾品や、儀式に使っていたという説があります。
海外では現在、ウガンダの元こども兵の社会復帰支援で
ペーパービーズを作るプロジェクトが行われていたり
パキスタン大地震で被災された女性たちの
社会復帰のために作られていて
廃材利用のサスティナブルなアクセサリーとして
販売されているそうです。
アートとしてもすばらしく、
ファッションとしても楽しめる素材になるのですね。
そんなペーパービーズ、『紙珠』に大きな可能性を感じ、
ハンドメイドを通じて世界の人と繋がることができたら…
美しい和紙を『紙珠』にして、
日本のことを伝えることができると感じています。
素材は紙、なのですが『紙珠』にすると
薄くて破れやすいという紙の性質は全くなくなります。
アクリル樹脂で何重にも
コーティングしていますので
まるで陶器のようなツヤがあり
丈夫なビーズになります。
また、アクリル樹脂コーティングすることで
耐水性をもたせています。
木製ビーズにも見えたり
陶器ビーズにも見えたり
「かわいいけど何でできてるの?」という
不思議なアクセサリーです。
『紙珠』はとても軽く身につけていても負担を感じない
着け心地の良さも嬉しいポイントです。
今はペーパーレス時代で
紙という素材がどんどん
使われなくなっていくのは寂しい…
きれいな包装紙、書き心地の良いノート
想いを伝える美しい便箋など
なくしたくない紙がたくさんあります。
『紙珠』は、そんな紙の端っこでも作ることができる
愛しいものだと感じています。
◆ゆらりんかへお越しいただいたお客様へ◆
ゆらりんかのアクセサリーは
非日常を味わう『ハレの日』(特別な日)に
ぴったりです。
着けてくださる方の魅力が
このアクセサリーたちで
さらに引き出されると嬉しいな、と思っております。
『紙珠』のアクセサリーは
和紙の持つ柔らかな美しさを感じる
華やかで大人っぽい雰囲気を大切に制作しています。
年齢とともに、気を張ったおしゃれは、
なかなかできなくなってくる、と
自分自身も感じていますが
1つアクセサリーを身につけると
気分が全然違ってくるものです。
心がパッと明るくなる感覚を
みなさんにも味わっていただきたいです。
私のアクセサリーが世界の方々に届いて
笑顔になってくださることを思いながら
作っていますので
ぜひ手に取ってみてくださいね。