Puss in Boots

If the cat who had the son of the third was an exotic shorthair...


"Now, I have to present for the king today!"
"What to give up this time?"
" I can't catch rabbits, and I have presented beautiful flowers last time. Well...What should I do?"

"Even if it's beautiful today. "
“I feel good, and I become sleepy... Allright, Let's take a rest and think!"

"...zzz"


Thus the exotic was sleeping .

When will it be time to deliver the gifts to the King?




長靴を履いた猫


もし、3番目の息子がもらった猫がエギゾチックショートヘアだったら…


「さあ、今日も王様にお届け物をしなければ！」
「今日は何を持っていこう？」
「うさぎは捕まえられないし、きれいなお花はこの前もっていったし、うーん…どうしよう？」

「それにしても、今日はいい天気だなあ。」
「気持ちがよくて、なんだか眠たくなってきたぞ…よし、一眠りしてから考えよう！」
「…zzz」


こうしてエキゾさんはすやすや気持ちよさそうに眠ってしまいました。

王様のところへお届けものを届けにいくのは、いったいいつになることやら…




【名作童話2020】
童話「長靴を履いた猫」のねこさんが、もしエギゾチックショートヘアのようなまんまるねこさんだったら…
どんなおはなしになるだろう？と想像をふくらませて、洋書風の羊毛フェルトの置物を作ってみました。



エキゾさんは、羊毛フェルトでできています。
首に、黒のベロアのリボンを巻いている紳士です。
茶色い長靴を履いています。
寝ている姿で作ったので、自立はできません。
すやすやの寝顔です。

紳士のねこさんなので、貴族風の帽子も作りました。
赤いフェルトに、黒のベロアのリボンと白い羽をアクセントに付けています。

大きな袋は、中にわたをいれ、フワフワに仕上げました。
革紐で口を縛り、Puss in Boots のタグをつけました。
エキゾさんは、昼寝用のマクラにしています。



本の形の入れ物に、深緑のフェルトと黒のベロアのリボンを貼り付け、小窓にタイトルを入れました。
中はタイプライターで打った英文のテキストを貼り、古い洋書のようなイメージです。
英文は翻訳アプリを駆使しましたが、間違っているところやおかしな表現があるかもしれません。それも味とみなしていただけますと幸いです。
エキゾさんが入ってるスペースには、ドライのスパニッシュモスを敷き詰め、小さなドライフラワーの花たちをかざりました。



エキゾさんは取り出せるので、本の中でも外でも、本を立てても置いても、お好きにかざっていただけます。



お部屋のちょっとした空間に飾ってみてください。
童話の世界が広がります。




エキゾさん、本、ドライフラワーたちはとても繊細です。
引っ張ったり落としたりしないよう、優しく扱っていただけるとうれしいです。
羊毛フェルトのお人形は観賞用としてお楽しみくださいませ。
毛羽立ちが気になってきましたら、ハサミでカットしていただきますと長くきれいな状態を保てるかと思います。



直射日光の当たらない風通しの良い場所に飾っていただけると、エキゾさんもすやすやお昼寝ができると思います。



サイズ
本の入れ物
たて:14㎝
よこ:10.5㎝
高さ:4.5㎝

エキゾさんの体長:7.5㎝

ふくろ
たて:9㎝
よこ:7㎝

帽子:6㎝
だいたい、このくらいです。



簡単なラッピングをしてお届けいたしますので、贈り物にもいかがでしょうか？