【商品詳細】
学名は妖精という意味の言葉に由来しており、仏教ではお釈迦様の教えとも関係が深い花です。呼吸を深くし、穏やかさを促すことから、ヨガに使うととてもいい香りとも言われています。

精油は、蓮の花から抽油されたフローラル系で、非常に貴重で高価となっています。
（市場目安10mlで20,000円～30,000円程度）

初夏の早朝の静けさの中で、泥沼で蓮は花開きます。
そして、優雅な香りを周囲に放つのです。
こうした点で、古代インドや古代エジプトで、聖なる花として、蓮が人々から珍重された理由であることはおのずと理解できますよね。

決して美しい水の中ではなく、泥沼の中で優美な花が咲いているからこそ、神聖な何かを実感させられるのではないでしょうか？

そうした蓮の花から抽出したエッセンシャル・オイルは、「ピンク」「ホワイト」「ブルー」と３種類ございます。ブルーのみ卸元が異なります。

それぞれの色毎に、精油の香りや性質、含有成分も違っています。
特にピンクは卸元でも一番高価なアブソリュートとなります。

【精油詳細】
学名 Nelumbo nucifera gaerth
科名 スイレン科
抽出部位 花
抽出方法 溶剤抽出法
生産地 インド
製造地 フロリダ
注意事項 特になし


【香り】
甘過ぎないフローラル調。濃厚な香り。