【粉引き+織部模様湯のみ】yu52 和食器 陶芸 美濃焼 織部焼き 茶碗 コップ カップ 父に日 母の日 敬老の日 素敵
サイズ
直径 約8cm
高さ 約8.5cm
重さ 約210g
八分目で約190cc
口部分は少し楕円形です。
原料:陶器土・白マット釉薬・織部釉薬
使用注意 手洗い〇 電子レンジ温め〇 食器洗い〇
乾燥機〇 オーブン・直火×
手触り つるつる
※一点の商品価格です。
また壱陶房織部+粉引シリーズ
素敵な模様の湯のみです。
赤土を5ミリにスライスした土板を、型に巻きつけ湯のみを作ります。
作った湯のみが生乾きの時に白化粧を塗ります。
その後、釘で模様を描きます。
天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
窯から出した湯のみに織部模様を描いて、上から白マット釉薬を塗ります。
釉薬を塗った湯のみを1250度で、20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし、窯出しします。
焼き上がった湯のみは、緑の織部模様と白マット釉薬がマッチし、素敵な雰囲気に焼き上がています。
今回の湯のみは、白色模様の中に緑色を浮き出させたく作ってみました。
織部釉薬の特徴、緑色がほどよく流れて、模様に動きを感じます。
緑色の回りのピンク色は、緋色と言います。
色に変化があり、可愛く見えます・・・
作業は難しかったのですが、上手くいった一点です、素敵な雰囲気の湯のみの出来上がりで気に入っています。
雰囲気のある湯のみを、頑張っている自分へのご褒美や 大切な方への贈り物にしてみては、喜ばれますよ・・・
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料です)
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土を使っています。
赤土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
※写真はイメージです。
一個一個手描きの為織部釉薬の雰囲気が違いますが、素敵に焼き上がっている湯のみです。
■ポイント部分の説明
中は粉引きの白色
外は線模様と織部模様
軽くなるため、湯のみの裏側に掘り込み
高台は3本足
口部分は少し変形しています。
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分
程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
※一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。
どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
直径 約8cm
高さ 約8.5cm
重さ 約210g
八分目で約190cc
口部分は少し楕円形です。
原料:陶器土・白マット釉薬・織部釉薬
使用注意 手洗い〇 電子レンジ温め〇 食器洗い〇
乾燥機〇 オーブン・直火×
手触り つるつる
※一点の商品価格です。
また壱陶房織部+粉引シリーズ
素敵な模様の湯のみです。
赤土を5ミリにスライスした土板を、型に巻きつけ湯のみを作ります。
作った湯のみが生乾きの時に白化粧を塗ります。
その後、釘で模様を描きます。
天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
窯から出した湯のみに織部模様を描いて、上から白マット釉薬を塗ります。
釉薬を塗った湯のみを1250度で、20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし、窯出しします。
焼き上がった湯のみは、緑の織部模様と白マット釉薬がマッチし、素敵な雰囲気に焼き上がています。
今回の湯のみは、白色模様の中に緑色を浮き出させたく作ってみました。
織部釉薬の特徴、緑色がほどよく流れて、模様に動きを感じます。
緑色の回りのピンク色は、緋色と言います。
色に変化があり、可愛く見えます・・・
作業は難しかったのですが、上手くいった一点です、素敵な雰囲気の湯のみの出来上がりで気に入っています。
雰囲気のある湯のみを、頑張っている自分へのご褒美や 大切な方への贈り物にしてみては、喜ばれますよ・・・
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料です)
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土を使っています。
赤土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
※写真はイメージです。
一個一個手描きの為織部釉薬の雰囲気が違いますが、素敵に焼き上がっている湯のみです。
■ポイント部分の説明
中は粉引きの白色
外は線模様と織部模様
軽くなるため、湯のみの裏側に掘り込み
高台は3本足
口部分は少し変形しています。
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分
程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
※一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。
どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
付款方式
- 信用卡
- 超商代碼
- ATM 轉帳
商品由此寄出:
海外(日本)運送方式
這件作品尚未設定運費,無法購買。
請聯絡Creema。
請聯絡Creema。
預計出貨時間:付款後3天以內
発送は通常2、3日以内(土日祝日を除く)に対応させて頂いております。お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。
NT$ 690
剩下[7件]
8人購入
36
|
禮品包裝 不可 | 客製化 可