【レトロかわいい】黒い3つのヴィンテージ一輪挿しセット/ECST005
【純喫茶の片隅にありそうなレトロな小瓶】
1970年代からタイムスリップしてきたような愛しいフォルム。
実際にその時代、香水瓶として作り海外へ輸出していたものです。
シックな、モノトーンで、生花はもちろんプリザーブドフラワーやドライフラワーも似合います。
「純喫茶くりいま」をイメージした、テーブルに飾る一輪挿しの提案です。
1970年代に東京都内の工場で作られた、ヴィンテージの小瓶。
塗装しているわけではなく、ガラスのたねそのものをブラックで調合してます。
黒が剥がれたりすることはありません。
3個で1セット。富硝子のみが販売しており、在庫なくなり次第終了です。
〇生産国:日本製 〇素材:ガラス 〇梱包:プチプチなどによる簡易包装
〇サイズ
L826(ビックシェル) 72xD40xH96mm
L826S/F(マットシェル)60xD35xH68mm ※1
GL-14(ブラック)φ40×H80
〇使い方の提案…一輪差し、花器、ディフューザー、インテリア
〇お手入れ方法…中性洗剤でやさしく洗ってください。食洗器は不可です。
〇技法…圧迫成型(びん)
半人工のガラス工場でつくります。ガラスのたねを特別な型に入れて、中で圧縮空気を入れながら成型する技法。
※1 マットシェル
マットシェルはフロストという表面がマットな加工が施されています。
○ストーリー
わたしたち富硝子(トミガラス)株式会社は、1948年創業のガラス屋です。戦後、香水瓶をアメリカに輸出し、日本の高度経済成長期とともに東京の地場産業であるガラス製造の発展を歩んできました。
〇なぜ香水瓶がアメリカのマートで売れたのか?
1960年代にはアメリカのショッピングモールで、香水瓶の販売が盛んになりました。
「容器だけの販売…?中身がないのに???」と、不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当時の一般的な階層のアメリカの人々は容量の多い香水を購入し、小瓶に詰め替えて、ちいさな香水瓶で香りを楽しむ文化がありました。
〇大量に消費する社会から、現代へ…
1960年~1970年のアメリカと言えば世界的に見ても大量消費社会のトップの国です。香水は香りが強いので、香りが混ざらないためにも次の香水を詰め替えることはなく、1度使い切るとそのまま捨てていました。
そのため、香水瓶のニーズは高まり、東京・亀戸にあったトミガラスでは、毎週何十万個と生産、検品、仕分け、梱包をし、海外へ輸出していました。70年以上続くトミガラスを支えた、大きな事業でした。
〇令和のいま、歴史ある小瓶をどう使うか?
現在、トミガラスでは、職人技に注目した江戸硝子シリーズや、
国産のガラスにひとつひとつ絵付けする転写貼りなど、「消費」よりも「価値」を意識した商品づくりに日々励んでいます。
現在、色がついたガラスや、デティールの細かい彫刻がデザインされた小瓶を、
日本の工場が生産しようとすると、とても高価なものになってしまいます。
実際、1960年~1990年にかけてこの小瓶を生産していたガラス工場は、今はなくなってしまいました。
巷で見かける500円以下の一輪挿しは、ほとんどが中国製などのアジア製です。
今回販売するmade in JAPANの小瓶は、今では貴重なものとなってしまいました。
在庫に限りがございますので、
ぜひ、昭和の日本のガラス工業を、身近に感じてみてください。
○よくある質問
Q.ラッピングはできますか?
A.申し訳ございませんが、こちらは簡易包装での発送となっております。
Q.オプションにない組み合わせの色が欲しいです
A.オプションで「その他」をご選択し、備考欄にご希望の3種類をお書きください。
Q.同じ形の色違いはありますか?
A.申し訳ございませんが、写真どおりの形と色の商品展開になっております。
選べる一輪挿しはこちら
https://www.creema.jp/item/9678641/detail
1970年代からタイムスリップしてきたような愛しいフォルム。
実際にその時代、香水瓶として作り海外へ輸出していたものです。
シックな、モノトーンで、生花はもちろんプリザーブドフラワーやドライフラワーも似合います。
「純喫茶くりいま」をイメージした、テーブルに飾る一輪挿しの提案です。
1970年代に東京都内の工場で作られた、ヴィンテージの小瓶。
塗装しているわけではなく、ガラスのたねそのものをブラックで調合してます。
黒が剥がれたりすることはありません。
3個で1セット。富硝子のみが販売しており、在庫なくなり次第終了です。
〇生産国:日本製 〇素材:ガラス 〇梱包:プチプチなどによる簡易包装
〇サイズ
L826(ビックシェル) 72xD40xH96mm
L826S/F(マットシェル)60xD35xH68mm ※1
GL-14(ブラック)φ40×H80
〇使い方の提案…一輪差し、花器、ディフューザー、インテリア
〇お手入れ方法…中性洗剤でやさしく洗ってください。食洗器は不可です。
〇技法…圧迫成型(びん)
半人工のガラス工場でつくります。ガラスのたねを特別な型に入れて、中で圧縮空気を入れながら成型する技法。
※1 マットシェル
マットシェルはフロストという表面がマットな加工が施されています。
○ストーリー
わたしたち富硝子(トミガラス)株式会社は、1948年創業のガラス屋です。戦後、香水瓶をアメリカに輸出し、日本の高度経済成長期とともに東京の地場産業であるガラス製造の発展を歩んできました。
〇なぜ香水瓶がアメリカのマートで売れたのか?
1960年代にはアメリカのショッピングモールで、香水瓶の販売が盛んになりました。
「容器だけの販売…?中身がないのに???」と、不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当時の一般的な階層のアメリカの人々は容量の多い香水を購入し、小瓶に詰め替えて、ちいさな香水瓶で香りを楽しむ文化がありました。
〇大量に消費する社会から、現代へ…
1960年~1970年のアメリカと言えば世界的に見ても大量消費社会のトップの国です。香水は香りが強いので、香りが混ざらないためにも次の香水を詰め替えることはなく、1度使い切るとそのまま捨てていました。
そのため、香水瓶のニーズは高まり、東京・亀戸にあったトミガラスでは、毎週何十万個と生産、検品、仕分け、梱包をし、海外へ輸出していました。70年以上続くトミガラスを支えた、大きな事業でした。
〇令和のいま、歴史ある小瓶をどう使うか?
現在、トミガラスでは、職人技に注目した江戸硝子シリーズや、
国産のガラスにひとつひとつ絵付けする転写貼りなど、「消費」よりも「価値」を意識した商品づくりに日々励んでいます。
現在、色がついたガラスや、デティールの細かい彫刻がデザインされた小瓶を、
日本の工場が生産しようとすると、とても高価なものになってしまいます。
実際、1960年~1990年にかけてこの小瓶を生産していたガラス工場は、今はなくなってしまいました。
巷で見かける500円以下の一輪挿しは、ほとんどが中国製などのアジア製です。
今回販売するmade in JAPANの小瓶は、今では貴重なものとなってしまいました。
在庫に限りがございますので、
ぜひ、昭和の日本のガラス工業を、身近に感じてみてください。
○よくある質問
Q.ラッピングはできますか?
A.申し訳ございませんが、こちらは簡易包装での発送となっております。
Q.オプションにない組み合わせの色が欲しいです
A.オプションで「その他」をご選択し、備考欄にご希望の3種類をお書きください。
Q.同じ形の色違いはありますか?
A.申し訳ございませんが、写真どおりの形と色の商品展開になっております。
選べる一輪挿しはこちら
https://www.creema.jp/item/9678641/detail
這邊是展示的作品
7人購入
72
ほんとにカワイイです。ありがとうございました。