「白河だるま」は、300年の歴史を持つ福島県指定の伝統工芸品です。
髭は亀、眉毛は鶴、あごひげは竹、耳髭に松と梅が描かれている
白河だるまは縁起物として江戸時代より地域の方々に親しまれ続けています。
だるまもりは、お守りの代わりに願をかけ、飾っておくことができるだるまとなっております。
※背中に文字入れをご希望の場合は備考欄にご記入ください。文字数はスペースの関係上、恐縮ですが２文字までとさせていただきます。

【色の意味】
白は合格、赤は開運、緑は健康運、ピンクは恋愛運、黄色は金運、青は交通安全、紫は長寿などの意味合いがあります。

【お願いごとをされる際には】
願いごとをする際はまず、だるまの左目に目を書き入れ
成就したら右目を書き入れるという風習があります。

【サイズ／材質】
高さ：4.5cm／個
横幅：4cm／個

【白河だるまの歴史】
白河だるま総本舗は、約300年前からお客様一人ひとりを大切にし、地元の方々に愛され続けてきました。白河だるまは寛政の改革で有名な松平定信公の「市民の生活をより元気に」という想いから幸運をもたらす縁起物として誕生しました。家族の健康や会社の繁栄、高校や大学の合格や選挙での当選など古来より人々が何かを願う際は必ず白河だるまがそばにあり、たえず人々の夢や希望を応援し続けてきました。白河だるまは幸運の象徴とされている「鶴亀松竹梅」が顔の中に描写されているのが最大の特徴であり、そのデザインはかの有名な絵師・谷文晁が行ったとされています。また、願いごとをする際はまず、だるまの左目に目を入れ、成就したら右目を入れるという風習があります。

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