ユーカリ クルセアナ★コンパクト&レア❤銀白に輝くハートの葉❤根に優しいルーツポーチ植え❤
★ユーカリ クルセアナ
レアなユーカリです
※赤のルーツポーチについては参考画像であり
(株の成長が遅かったため)昨年の初冬にもっと成長が良い株と植え替えています
緑のルーツポーチ植えの株と姿形は似ています
ユーカリ クルセアナの特徴は『日本サイズ』であること
コンパクトです
そのうえ、若いうちから花を咲かせてくれます
お花の色は、淡緑ががった黄色=ライムグリーンです
また葉っぱがハート型で可愛い
ハートの葉っぱが銀白に輝く様はちょっと幻想的でもあります
容姿的に優等生、文句なしです
手で葉に触れてみると、しつこさのない香りがします。この爽やかさがこれまた日本人にあっているなと思います
故郷のオーストラリアでは『ブックリーフ マリー』と呼ばれてきました
『マリー』は、ユーカリの木の総称です
『ブックリーフ』? 日本人に意味がわかるようなわからないような単語が二つ
『本の葉っぱ』から、本に挟んで押し花として葉を保存するイメージも浮かびます
また、本の中でもロール(巻=分厚い本)にならない(葉っぱのような)薄い小冊子のことを意味するのか?とも思えます
とはいえ、これらの憶測はいまいちピントがずれていそうです
クルセアナの樹木としての生態から紐解けば、じつは簡単に謎がとけてしまうのです
クルセアナは艶のある樹皮をもっていますが、これが成長につれ紐状に剥け落ちます(英文ではこの樹皮はribbonと表現されています)
そうです、本に紐といえば? 栞(しおり)です
本に綴じ付けられている栞などは、まさしくribbon=紐ですよね。
ということで、ユーカリクルセアナの別名の『ブックリーフ マリー』の謎が解けたのではないでしょうか
クルセアナは故郷の子たちでも成長して2~3.5mほど
ユーカリのコンパクト種の代表選手です
春~初夏に淡緑色を帯びた黄花を咲かせます
丸っこい葉をよく観てみるとハート型(heart-shaped )です
クルセアナはオーストラリア西部のカルグーリー(kalgoorlie)という、昔ゴールドラッシュで栄えた都市の郊外にみられる植物です
金山がなければ人が住んでいないような厳しい自然環境のところに自生しているんですね。他の植物との競合を避けてのことでしょう。体の小ささの由来がこのあたりにありそうですね
原産地では花崗岩が露出したような丘など、岩が風化して砂状に堆積したようなところに自生しているようです。肥沃な大地に自生しているわけではないんですね
砂漠気候で夏の高温と乾燥は厳しく、雨は冬に降るという日本と真逆の気候です
ということで
クルセアナの育て方がよくわかった気がするでしょ?
いつもどおりに、この子たちも園主が培養土を取り除いて、オリジナルのブレンド土に植え替えました。長生きできるよう念じながらの一手間かけての植え替え作業を行っております
クルセアナは多湿と雨は苦手ですし、とくに寒い地域では鉢植え管理で防寒するのが理想です。(安全策として)10℃を合図に暖かい所へ移動させましょう。ルーツポーチのままお育ていただければOK!です❤
※Hardiness zone 10a-11以上 10a(=限界値マイナス1℃)
※送料お得になっています
(自前ショップを開設しました。これに伴いヤマトさんと契約いたしました。
★ショップは以下から検索できます
『LapisGarden ラピスガーデン 猫ちゃんの花屋さん』または
『https://lapisgarden.jp/』
(共同ショップよりもお安くなっております)
★LapisGardenのこだわり★
植物の元気は何より土にある=根は土で創られる。
そう考えています。
そのため専門店から取り寄せた上質の単用土を植物の性質に合わせてブレンドしています。通気性と保水性のために日向土や黒曜石パーライト等を混ぜ込み。根の健康のためにミリオン粉(珪酸塩白土)肥料としてニームケーキ(100%有機)を適宜使っています。
レアなユーカリです
※赤のルーツポーチについては参考画像であり
(株の成長が遅かったため)昨年の初冬にもっと成長が良い株と植え替えています
緑のルーツポーチ植えの株と姿形は似ています
ユーカリ クルセアナの特徴は『日本サイズ』であること
コンパクトです
そのうえ、若いうちから花を咲かせてくれます
お花の色は、淡緑ががった黄色=ライムグリーンです
また葉っぱがハート型で可愛い
ハートの葉っぱが銀白に輝く様はちょっと幻想的でもあります
容姿的に優等生、文句なしです
手で葉に触れてみると、しつこさのない香りがします。この爽やかさがこれまた日本人にあっているなと思います
故郷のオーストラリアでは『ブックリーフ マリー』と呼ばれてきました
『マリー』は、ユーカリの木の総称です
『ブックリーフ』? 日本人に意味がわかるようなわからないような単語が二つ
『本の葉っぱ』から、本に挟んで押し花として葉を保存するイメージも浮かびます
また、本の中でもロール(巻=分厚い本)にならない(葉っぱのような)薄い小冊子のことを意味するのか?とも思えます
とはいえ、これらの憶測はいまいちピントがずれていそうです
クルセアナの樹木としての生態から紐解けば、じつは簡単に謎がとけてしまうのです
クルセアナは艶のある樹皮をもっていますが、これが成長につれ紐状に剥け落ちます(英文ではこの樹皮はribbonと表現されています)
そうです、本に紐といえば? 栞(しおり)です
本に綴じ付けられている栞などは、まさしくribbon=紐ですよね。
ということで、ユーカリクルセアナの別名の『ブックリーフ マリー』の謎が解けたのではないでしょうか
クルセアナは故郷の子たちでも成長して2~3.5mほど
ユーカリのコンパクト種の代表選手です
春~初夏に淡緑色を帯びた黄花を咲かせます
丸っこい葉をよく観てみるとハート型(heart-shaped )です
クルセアナはオーストラリア西部のカルグーリー(kalgoorlie)という、昔ゴールドラッシュで栄えた都市の郊外にみられる植物です
金山がなければ人が住んでいないような厳しい自然環境のところに自生しているんですね。他の植物との競合を避けてのことでしょう。体の小ささの由来がこのあたりにありそうですね
原産地では花崗岩が露出したような丘など、岩が風化して砂状に堆積したようなところに自生しているようです。肥沃な大地に自生しているわけではないんですね
砂漠気候で夏の高温と乾燥は厳しく、雨は冬に降るという日本と真逆の気候です
ということで
クルセアナの育て方がよくわかった気がするでしょ?
いつもどおりに、この子たちも園主が培養土を取り除いて、オリジナルのブレンド土に植え替えました。長生きできるよう念じながらの一手間かけての植え替え作業を行っております
クルセアナは多湿と雨は苦手ですし、とくに寒い地域では鉢植え管理で防寒するのが理想です。(安全策として)10℃を合図に暖かい所へ移動させましょう。ルーツポーチのままお育ていただければOK!です❤
※Hardiness zone 10a-11以上 10a(=限界値マイナス1℃)
※送料お得になっています
(自前ショップを開設しました。これに伴いヤマトさんと契約いたしました。
★ショップは以下から検索できます
『LapisGarden ラピスガーデン 猫ちゃんの花屋さん』または
『https://lapisgarden.jp/』
(共同ショップよりもお安くなっております)
★LapisGardenのこだわり★
植物の元気は何より土にある=根は土で創られる。
そう考えています。
そのため専門店から取り寄せた上質の単用土を植物の性質に合わせてブレンドしています。通気性と保水性のために日向土や黒曜石パーライト等を混ぜ込み。根の健康のためにミリオン粉(珪酸塩白土)肥料としてニームケーキ(100%有機)を適宜使っています。
Sold
NT$ 771
2人購入
14
禮品包裝 免費 | 客製化 可