屋久島の砂浜のシーグラスを使った、蒔絵のピアス/イヤリングです。

蒔絵とは、漆で描いた模様や面に、純金粉や顔料を乗せて飾る伝統工芸のことをいいます。

白色とゴールドの一粒タイプのピアス/イヤリングとなります。
シーグラスの、海で削られた丸みのあるシルエットと、さらりとマットな質感が良い素材感を出しています。
決まりのない形と、それぞれに合うように飾った蒔絵を是非たくさんの方に見ていただきたいです。




この作品の蒔絵部分には純金紛の代わりに真鍮紛を使用しております。
使用している真鍮粉は光沢があり、酸化防止のコーティングがされている為、蒔絵ならではの金属の風化を、緩やかにお楽しみ頂けます。

こちらの作品はご注文をお受けしてから、ご希望のピアスまたはイヤリングの金具をセットしてお手元にお届け致します。
色も形も様々な、一つだけのシーグラスですので、一枚目のお写真のシーグラスそのものをお手元にお届け致します。




【サイズ】
10〜15mm

【使用素材】
シーグラス、漆、真鍮粉、メッキ

【アレルギーについて】
乾燥した漆は被れることはありません。

【必読】
気になる点がございましたらお気軽にご質問ください。
ハンドメイド作品のため個体差や多少の歪み等がありますが、作品の特徴としてご理解頂き、その風合いをお楽しみください。
蒔絵部分の金属粉はいずれ風化致します。
その変化や移ろいをひとつの作品としてお楽しみください。
小さなお子様がいらっしゃる場合、誤飲や金具による傷に十分お気をつけください。