日中はお花のオブジェとして、夜はやさしく灯り、小さな憩いの一時を。

青いチューリップをランプにしました。
花びらを一枚ずつ制作したクレイフラワーのアートランプとなっています。
点灯させるとちょっとファンタジーな感じです。

チューリップは品種改良によりあらゆるカラーがありますが、ブルーだけはほとんど存在しないそうで、幻の青いチューリップなどと言われています。

お花の可憐さとランプとしてのきれいさを両立できるよう制作しました。
花びらが６枚重なるので、透明感を重視しました。
非点灯の時は薄い水色っぽい色で、点灯するとオーロラぽい青になります。
花びらに覆われており、ほとんど見えませんが、めしべを光源にし、おしべは空想で濃い青色にしました。

スイッチはなく、光センサーで動作します。（明るい場所で動作させるには光センサーを塞いでください）
通常のusb式です。

鉢植えから生えるように2つの花が点灯します。花の大きさは4-5cm前後です
植物ランプのお試しとしていかがでしょう。テーブルやベットサイド、リビングなどの癒しとして。
ちょっとした心のトラベリングに。

【動作内容】
●暗くなると（着灯動作）ゆっくり着灯→（ループ動作）小刻みな揺らぎ
●明るくなると（消灯動作）ゆっくり消灯

【ランプご使用方法】
●USBケーブルを電源に差し込んでください。

※各動作ゆっくりしているので光の検知をしてから作動するまで時間がかかります。

■寸法／幅約80mm×高さ約200mm

※繊細な作りのため、木の土台以外（花や幹）はあまり触らないようお願いします。
※市販品のような強度はありません。樹脂粘土につき、直射日光、特に水濡れを避けてください。
※梱包についてはきれいさより保護性を重視したものを使用しています。