七宝花丸紋夫婦湯呑 昇峰
京焼清水焼の昇峰窯の縁起の良い七宝花丸紋の夫婦湯呑です。
腰に愛らしい七宝模様。丈夫に愛らしい草花を丸紋に仕上げました。丁寧にイツチン盛りし、細工に凝りました。
「花丸紋」には、日本人らしい“お祝いの気持ち”が込められています。梅や竹、椿。
艶やかな交趾の中で最も出にくい色とされる紫や浅黄の交趾。
非常に手間暇かけた清水焼らしい高級湯呑みです。
七宝模様の中に七宝模様。細工が細かいです。
花丸文の円は始まりも終わりもない無限という意味から永遠に続く幸せを表現しています。また、円は“縁”を連想させるため、結婚式の花嫁衣装の柄として好まれてきました。日本人らしい“お祝いの気持ち”が込められた「花丸文」は、引き出物や敬老の日、金婚式のプレゼントにも最適です。
◆商品番号 11659 七宝花丸紋夫婦湯呑 昇峰
■寸法 大 直径7cm 高さ9cm
小直径6.5cm 高さ8cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 伊藤昇峰 昇峰窯
先代昇峰のもとで、研鑽を積む。
平成元年、窯を継承する。磁器を主とし、繊細な味わいをもつ
幅広い器を手がける。たえず、独創的な新技法を追求する。
柔らかな色合いの交趾が特に好評を博している。
昭和34年 京都市出身
平成元年 京都伝統産業技術者展入賞
平成6年 パリにて個展を開催する
平成7年 オーストラリアにてロクロ、絵付けの実演指導
平成11年 伝統工芸士認定
平成18年 青窯会にて京都市長賞受賞
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
腰に愛らしい七宝模様。丈夫に愛らしい草花を丸紋に仕上げました。丁寧にイツチン盛りし、細工に凝りました。
「花丸紋」には、日本人らしい“お祝いの気持ち”が込められています。梅や竹、椿。
艶やかな交趾の中で最も出にくい色とされる紫や浅黄の交趾。
非常に手間暇かけた清水焼らしい高級湯呑みです。
七宝模様の中に七宝模様。細工が細かいです。
花丸文の円は始まりも終わりもない無限という意味から永遠に続く幸せを表現しています。また、円は“縁”を連想させるため、結婚式の花嫁衣装の柄として好まれてきました。日本人らしい“お祝いの気持ち”が込められた「花丸文」は、引き出物や敬老の日、金婚式のプレゼントにも最適です。
◆商品番号 11659 七宝花丸紋夫婦湯呑 昇峰
■寸法 大 直径7cm 高さ9cm
小直径6.5cm 高さ8cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 伊藤昇峰 昇峰窯
先代昇峰のもとで、研鑽を積む。
平成元年、窯を継承する。磁器を主とし、繊細な味わいをもつ
幅広い器を手がける。たえず、独創的な新技法を追求する。
柔らかな色合いの交趾が特に好評を博している。
昭和34年 京都市出身
平成元年 京都伝統産業技術者展入賞
平成6年 パリにて個展を開催する
平成7年 オーストラリアにてロクロ、絵付けの実演指導
平成11年 伝統工芸士認定
平成18年 青窯会にて京都市長賞受賞
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
NT$ 5,679
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