藍染革 江戸小紋 鮫文様 スモールウォレット
小紋とは
遠目ではわかりにくいが、近くで見ると細かい点で画かれた
無数の粒の集合体によって柄など模様が表現されている
江戸時代より続く職人芸の最高峰の一つ。
元は大名達の裃で使われておりました。
幕府から絹や柄物など贅沢だと禁止された時
庶民達が「それでも、もっとオシャレを楽しみたい」
そんな不満の声を、型彫り師と染師の技術によってできた
遠くからでは、一見無地のように見えるが、実は細かな柄表現がなされているという粋な代物に人気が集まりました。
そこで、職人達も、どこよりも細かくどこよりも複雑な柄を
と腕を磨き、技術を高めていったと言われております。
今回は、江戸小紋の中でも代表的な 紀州徳川家 鮫文様を藍染革で実現しました。
革に藍染めを施すだけでなく、江戸小紋の表現まで実現し製品化できたのは、おそらくenkuが初めてではないでしょうか?
まだ世の中に無い物づくりに挑むという姿勢は、江戸時代の職人達に近いものがあるのではないかと、完成した時に思いました。
製品について
イベントやレジャーなどに、最低限のカードとお金を持ち歩くという感覚でお使いいただける小財布。
カード収納箇所 2つ
コイン収納箇所と二つ折りにしたお札を収納できるところを各1ヵ所に設けました。
表革 撒き蝋という蝋を細かく撒く技法を応用し、星が散りばめられたような
白い粒表現をした、enkuで数多と言われる革素材を使用
内革 革に墨を用いて、小紋を施し藍染めした新しい革素材
外寸 (閉時) 縦10.2×横9×厚2.5cm
写真左側にあるように、追加料金で真鍮製フックもお付けいたします。
こちらは、ベルトやカバンに引っ掛けてお使いいただけるもので、
真鍮製くみネジで脱着できる仕組みになります。
本体のみの販売価格23000円 (写真右)
真鍮製金具付きモデル25000円 (写真左)
遠目ではわかりにくいが、近くで見ると細かい点で画かれた
無数の粒の集合体によって柄など模様が表現されている
江戸時代より続く職人芸の最高峰の一つ。
元は大名達の裃で使われておりました。
幕府から絹や柄物など贅沢だと禁止された時
庶民達が「それでも、もっとオシャレを楽しみたい」
そんな不満の声を、型彫り師と染師の技術によってできた
遠くからでは、一見無地のように見えるが、実は細かな柄表現がなされているという粋な代物に人気が集まりました。
そこで、職人達も、どこよりも細かくどこよりも複雑な柄を
と腕を磨き、技術を高めていったと言われております。
今回は、江戸小紋の中でも代表的な 紀州徳川家 鮫文様を藍染革で実現しました。
革に藍染めを施すだけでなく、江戸小紋の表現まで実現し製品化できたのは、おそらくenkuが初めてではないでしょうか?
まだ世の中に無い物づくりに挑むという姿勢は、江戸時代の職人達に近いものがあるのではないかと、完成した時に思いました。
製品について
イベントやレジャーなどに、最低限のカードとお金を持ち歩くという感覚でお使いいただける小財布。
カード収納箇所 2つ
コイン収納箇所と二つ折りにしたお札を収納できるところを各1ヵ所に設けました。
表革 撒き蝋という蝋を細かく撒く技法を応用し、星が散りばめられたような
白い粒表現をした、enkuで数多と言われる革素材を使用
内革 革に墨を用いて、小紋を施し藍染めした新しい革素材
外寸 (閉時) 縦10.2×横9×厚2.5cm
写真左側にあるように、追加料金で真鍮製フックもお付けいたします。
こちらは、ベルトやカバンに引っ掛けてお使いいただけるもので、
真鍮製くみネジで脱着できる仕組みになります。
本体のみの販売価格23000円 (写真右)
真鍮製金具付きモデル25000円 (写真左)
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