◆商品番号 128 赤楽野点茶碗 松楽
京都の楽焼窯元 佐々木松楽の赤楽の野点(野立)茶碗です。
女性的な赤楽の正面には黒い斑(ふ)が正面が解る配慮から故意につけてあります。
写真の黒と赤の景色は一例です。
黒い炭(斑)の跡は焼き上がりの都度、すべて異なります。予めご了承下さい。
半透明の白釉のせいで、 ただの赤楽にとどまらない良さがあります。
釉の溜まり方や溶け具合で豊かな表情を魅せます。
楽土の白い肌がのぞいていますが、じつは薄く施釉してあります。
小品でも篦で丹念に削り出したことで産まれた深み。
見た目に分厚いのに、手にすると軽い
と感じさせる楽茶碗は京都で生まれ育った焼き物です。
京都で生まれ育った楽焼、その姿は手のひらの形そのものと言われています。
◆商品番号 128 赤楽野点茶碗
写真は一例です。黒と赤のバランスや形状など、ひとつずつ微妙にことなります。
寸法 約 直径9.5cm 高さ7cm 重さ220g 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
陶歴 楽焼窯元 三代松楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を
楽焼 窯元 佐々木 松楽
下記は佐々木松楽さん御自身の注意書きより引用
楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。
新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。
これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。
使用した茶碗をしまう時には、
水気をふき取り十分乾かして下さい。
季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、
水屋にて乾かして下さい。
水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、
湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。
万一、茶碗に臭いがついた場合は、
その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。
一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。
それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。
楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。
そのため、湯がにじみ出ることがあります。
また、酸気に弱い為、
酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、
入れ置かないで下さい。
楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。
食卓用食器としはご使用にならないで下さい。
(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。
高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、
利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く
焼成方法により残る跡です。
侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
女性的な赤楽の正面には黒い斑(ふ)が正面が解る配慮から故意につけてあります。
写真の黒と赤の景色は一例です。
黒い炭(斑)の跡は焼き上がりの都度、すべて異なります。予めご了承下さい。
半透明の白釉のせいで、 ただの赤楽にとどまらない良さがあります。
釉の溜まり方や溶け具合で豊かな表情を魅せます。
楽土の白い肌がのぞいていますが、じつは薄く施釉してあります。
小品でも篦で丹念に削り出したことで産まれた深み。
見た目に分厚いのに、手にすると軽い
と感じさせる楽茶碗は京都で生まれ育った焼き物です。
京都で生まれ育った楽焼、その姿は手のひらの形そのものと言われています。
◆商品番号 128 赤楽野点茶碗
写真は一例です。黒と赤のバランスや形状など、ひとつずつ微妙にことなります。
寸法 約 直径9.5cm 高さ7cm 重さ220g 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
陶歴 楽焼窯元 三代松楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を
楽焼 窯元 佐々木 松楽
下記は佐々木松楽さん御自身の注意書きより引用
楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。
新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。
これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。
使用した茶碗をしまう時には、
水気をふき取り十分乾かして下さい。
季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、
水屋にて乾かして下さい。
水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、
湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。
万一、茶碗に臭いがついた場合は、
その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。
一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。
それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。
楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。
そのため、湯がにじみ出ることがあります。
また、酸気に弱い為、
酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、
入れ置かないで下さい。
楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。
食卓用食器としはご使用にならないで下さい。
(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。
高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、
利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く
焼成方法により残る跡です。
侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
NT$ 1,013
剩下[5件]
17
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禮品包裝 免費 | 客製化 可
無事に届きました。
母の日のプレゼントに買いました。
とても喜んでくれました。本当にありがとうございます。