brass「真鍮」のコーヒーメジャースプーンです。

いちごの少しポップなイメージのデザインです。
上のヘタの部分は洋白というシルバーの真鍮素材です。


コーヒー豆の場合、山盛りでおおよそ8〜10gすくえます。
※浅煎りだと軽いので少な目


アトリエ　カンカンのbrass製品は全てハンドメイドで一点一点丁寧に制作しております。



ー「風合いを育てる」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

使用すればするほど擦れやムラが出て味わいが増すと感じます。
時と共に風合いが増し、また使う程に表情を変えていく「道具」としての魅力も真鍮の特徴です。

たまに柔らかい布などで磨いてあげるとまろやかに照り艶が戻ります。

殺菌作用がある為昔からカトラリーなどに使われて来ました。
永く愛用して頂けるスプーンです。



お手元に届いたばかりの頃はピカピカ輝く金色ですが、暫く使って頂きますと輝きは落ち着き、時間の経過と共にくすんだ黄金色になっていきます。

そして長く表面が酸素に触れる事により最終的には、アンティークといわれて一番思い浮かぶ色、金古美という焦茶色（アンティークゴールド）になります。

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⚫︎こちらは受注生産になります。
ご注文頂いてから写真と同一のデザインで作らせて頂きます。制作期間は12日前後です。
作品によって微妙な差があります。ハンドクラフトの一点モノとして楽しんで頂けたら幸いです。

　


⚫︎サイズ
円の直径　45㎜
持ち手の長さ　45㎜
重さ　おおよそ 17g



ーお手入れについてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お馴染みのカトラリーと同様に食器用洗剤で気軽に洗って頂けます。

最初のピカピカの状態では水滴の跡が付きやすいので、酸化膜が出来て薄っすら色が変わるまではなるべく早めに水気を拭き取る事をオススメ致します。

斑点が出てきたりもしますが体に害はありません。
お酢などで変色することがありますが使い続けて頂いて大丈夫です。


元のピカピカの状態に戻したい時は、濡らした指に重曹をつけてキュッキュと磨いてあげると酸化膜がとれまたピカピカの表面が出てきます。


傷取りなどされたい方は金属用の研磨出来るクロスで磨いてみて下さい。（100均などでも手に入ります）


※酸化膜がつくと汚れが付きにくくサビにも強くなりますので、経年変化の傷やシミも含めて楽しんで頂くのがオススメです。



ーご使用においての注意事項ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⚫︎食洗機、レンジには入れないで下さい。
⚫︎スチールタワシで擦ると傷が付きますので使用しないで下さい。
⚫︎塩に漬けっぱなしにする様な使い方は青鯖の原因になりますのでお避け下さい。