スプルース柾目一枚板のまな板
◯北米産の針葉樹であるスプルース(ベイトウヒ)の直径1mくらいある大木から取った、柾目の完全な一枚板からなる「まな板」です。樹齢は300年ほどで、年輪の細かいところは1mmもありません。これ以上のまな板はないと自信をもっています。
◯スプルースは比較的軽量なわりに強度があり狂いにくいので、ドアや引き戸などの建具材や、室内装飾の内装材として用いられることが多い良材です。この板も元々は当工房で建て具材用として仕入れたAA(特等)クラスの材料の一部です。
◯サイズは奥行234mm、長さ400mmで、一般家庭用としては十分な大きさです。厚みは38mmもあるので、荒れた面をときおり削り直したとしても20年くらいは保つでしょう。
◯市場では板目(波のように曲がりくねった年輪の板)や白太混じりの材料、柾目とうたいながら数枚の板を接着剤でくっつけたものがほとんどですが、当製品は白太や芯近くを含まない、完全な柾目・無節の乾燥した一枚板です。柾目の板は反りや捻れなどが生じにくく、またスプルースはほとんど匂いがないので食材に匂いが移るといったこともありません。
◯木目(年輪)ははっきりしていますが、硬さはほぼ均一なので、刃物の切れがよく、適度に弾力性もあるので、刃が長持ちしますし、手が疲れません。
◯当工房ではまな板は片面のみの使用を原則としています。衛生面やまな板の変形をできるだけ防ぐという観点からです。そのため食材をカットする一面以外の5面はウレタン塗装を4回ほどこし、木に水や汚れが染み込みにくいようにしています。裏表の区別をよりしやすいように裏面には製造者・製造年・厚み・幅・長さを刻印しています。
◯使用する際は表面にあらかじめ水やぬるま湯をかけて少し時間をおきます。その後、よぶんな水分を拭き取ります。食材を切った後はできるだけすみやかに汚れを洗い落とします。熱湯や洗剤・漂白剤・除菌剤などの使用はできるだけ避けたほうがいいでしょう。
◯保管はステンレスの金具(ヒートン)で壁などから吊り下げ、できるだけドライな状態を保つようにします。ただし日なたにあてて急激に乾かすのもよくありません。
◯スプルースは比較的軽量なわりに強度があり狂いにくいので、ドアや引き戸などの建具材や、室内装飾の内装材として用いられることが多い良材です。この板も元々は当工房で建て具材用として仕入れたAA(特等)クラスの材料の一部です。
◯サイズは奥行234mm、長さ400mmで、一般家庭用としては十分な大きさです。厚みは38mmもあるので、荒れた面をときおり削り直したとしても20年くらいは保つでしょう。
◯市場では板目(波のように曲がりくねった年輪の板)や白太混じりの材料、柾目とうたいながら数枚の板を接着剤でくっつけたものがほとんどですが、当製品は白太や芯近くを含まない、完全な柾目・無節の乾燥した一枚板です。柾目の板は反りや捻れなどが生じにくく、またスプルースはほとんど匂いがないので食材に匂いが移るといったこともありません。
◯木目(年輪)ははっきりしていますが、硬さはほぼ均一なので、刃物の切れがよく、適度に弾力性もあるので、刃が長持ちしますし、手が疲れません。
◯当工房ではまな板は片面のみの使用を原則としています。衛生面やまな板の変形をできるだけ防ぐという観点からです。そのため食材をカットする一面以外の5面はウレタン塗装を4回ほどこし、木に水や汚れが染み込みにくいようにしています。裏表の区別をよりしやすいように裏面には製造者・製造年・厚み・幅・長さを刻印しています。
◯使用する際は表面にあらかじめ水やぬるま湯をかけて少し時間をおきます。その後、よぶんな水分を拭き取ります。食材を切った後はできるだけすみやかに汚れを洗い落とします。熱湯や洗剤・漂白剤・除菌剤などの使用はできるだけ避けたほうがいいでしょう。
◯保管はステンレスの金具(ヒートン)で壁などから吊り下げ、できるだけドライな状態を保つようにします。ただし日なたにあてて急激に乾かすのもよくありません。
付款方式
- 信用卡
- 超商代碼
- ATM 轉帳
商品由此寄出:
海外(日本)
NT$ 1,288
剩下[3件]
2
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禮品包裝 不可 | 客製化 可