豆がま口の帯飾りです。
こちらは明治時代から昭和初期の正絹着物のリメイクアイテムです。
現代にはない趣のある模様の生地と小さながま口のかわいらしく愛嬌のあるデザインが特徴です。
帯周りが華やかになります。
おすすめの使い方は神社などにお参りに行くときのお賽銭を入れです。
がま口なので、開閉も簡単、さっとお賽銭を取り出すことができます。
硬貨は最大８枚ほど入れることができます。
バックチャームとしてもお使いいただけます。

写真２，３枚目
１：口金はアンティークゴールド色、明治時代の正絹縮緬生地です。ベージュの地色に花模様です。100年以上前の生地のため、生地がやや弱く、くすみもあります。

２：口金は金色、昭和初期の正絹縮緬生地です。肌色の地色に、片面はグレーの縞にオレンジ色の丸つなぎ模様、片面はオレンジ色の丸つなぎ模様です。

３：口金は金色、昭和初期の正絹縮緬生地です。肌色の地色にオレンジ色の模様です。

４：口金は銀色、昭和初期の正絹縮緬生地です。紺色の地色に花模様です。

1から４の内布はすべて現代の正絹縮緬生地で白色です。

サイズは
縦 約５.５㎝・横 約５ｃｍ・厚さ 約１ｃｍ
（口金は縦２.５ｃｍ幅４ｃｍ）

帯飾りプレートと根付紐をお付けします。
根付紐はオプションで白、黒、グレーからお選びいただけます。
写真13枚目をご覧ください。
ご指定がなかった場合は白をお付けします。
帯飾りプレートは透明で長さ7㎝
根付紐の長さは、白とグレーが9.5㎝　黒が9㎝です。
写真14枚目は豆がま口に帯飾りプレートを付けた見本です。

濡れた状態でのご使用は色落ちの可能性がありますので、ご注意ください。
写真と色目がやや異なる場合がございます。