セメントを使用した約7cmの関守石です。
関守石とは、茶庭や露地の飛石や延段に据えられる、小石をシュロ縄で十字に結んだものです。 「関守の石」ということで、関守石が置かれた先は、立ち入りをご遠慮くださいの意味を持ちます。京都では飲食店や町家を改装したお店でよく見かけます。

シンプルな形とデザインですので、インテリアやオブジェなどにもおしゃれです！

【素材】
セメント・シュロ縄

【サイズ】
W 約 7cm × H 約 7cm × D 約 7cm

＊多少の誤差があります。ご了承くださいませ。
＊実物は写真と異なる場合がございますので、予めご了承ください。


丨ご確認ください丨

■セメント・モルタル・コンクリートを使用した作品は、手作業で一つひとつ製作しています。素材本来の質感を生かし、色ムラや気泡、カケ、手触りなどそのままに仕上げています。素材の特性上、欠けやすく、割れやすいため、取り扱いにご注意ください。

■水など液体を吸い込みますので、長時間水分を入れたまま放置すると、水漏れします。

■素材本来の質感をお楽しみいただきたい為、塗装など施しておりません。触った時のザラつきや粉感、汚れやシミなどの経年変化もお楽しみいただけますと幸いです。

■素材の特性上、接地面に傷が付きやすいので、木材やガラス面などに設置される場合は、敷物のご使用をご検討ください。

■セメント・モルタルは、強アルカリ性の素材です。食器としてのご使用や食材を乗せるお皿として使用しないでください。



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