不思議な胸飾り（ペンダント）　

宇宙の火、太古地球の残り火が貴女の中で目覚める

まず直射日光の下でご覧ください、金属の色彩が燃え上がりつつも、写真では見え難い渋い「やまと」の繊細さ（墨流し模様やいぶし銀の線）（陰陽の美）がにじみ出てきます！！

一方、逆に室内や暗闇では地味に淡く渋く光ります。ものによっては闇の中の水のように光ります。

　　派手なようで、地味
　　　　鮮やかなようで、雅（みやび）
　　　　　　きらびやなようで、質素
　
＊「隠れた細部」の深さや出来栄えはものにより大きく変わりますが、このお品での具体的な「細部の爆発」は写真内の説明をお読み下さい。

＊ほぼ全ての写真は真夏の正午前後の強烈な直射日光下で撮影していますので、室内ではここまでの発色はありません。

＊撮影にはプロ用カメラを使用していますが、実物にはセンサーで捉えられない深い色彩がかなりあり、それを補うために多少色を強調してあります（特に青系が少し強めになっています）。実物は平均して一割ほど色彩が豊かで深いです（ものによってはあまり変わらないこともありますが、反面大幅に良い場合もあります）。お手持ちのスマホ等によっても大幅に変わりますのでご理解下さい。


「やまと」の美と宇宙が融合した「もち歩く宇宙」胸飾り

あるとき、東京の出光美術館で「この素晴らしい江戸中期の絵のように「鮮やかなようで、雅（みやび）」であり、そして、宇宙的でもありどこからか「やまと」（日本の旧国名）の「しらべ」が聞こえてきそうな胸飾りを作れないだろうか？」と思いました。

星雲のようでもあり、室町時代の壺のようでもある胸飾りを原始の灯り、どろ（泥）の灯りとして表現しました。

詳しくは写真「もち歩く宇宙の誕生」をご覧ください。


でも、これは何？

材料：型成形した石膏製の「小石」。
大きさ：　写真の一つをご覧下さい。
重さ：　百円玉（4.8g）1.9個分、９ｇ。　
概要：　国内外での展覧会（水墨画系が主）で２０年の展示歴をもつ「地上の星」造形作家の私による手作り一点もの。


明日への閃きを生む不思議な胸飾り

この遠い世界からの小石、「何、それ！」から始まるいつもとは違う会話？

そうだ！、あそこへ旅しよう
　　そうだ！、これは面白いぞ。
　　　　そうだ！、こんな夢を実現しよう。

　　　　　　この閃き（ひらめき）こそが「もち歩く宇宙」が創る地上の星。

　　　　　　　　　　　もち歩く「そうだ！」で、明日への閃きを。

一般的な特徴

高級な材料を惜しみなく投入
本品に使用しているものには＊印を付けてあります（数字はその種類の数）：
＊墨運堂の玄宗濃墨液（展覧会用品質）、＊ダイクロ（見る角度によって色が変わる）顔料（２）、＊金属顔料もしくはその塗料（２）、鉱物系顔料、＊炭素系顔料（２）、＊染料（２）、顔彩絵の具、顔彩以外の高級絵の具、スワロスキー・キュービック・ジルコニア・ダイヤモンド、金属箔、１８K金箔、９２５銀箔。

漆黒の美
２－５種類の黒系顔料・染料を合わせた、深みのある基調色の「黒」、日本の「黒」。

環境への配慮
プラ無し包装。

ご注意：

＊絵の具や墨汁の衣類やお肌への付着を防止するために背面及び側面下部には３－４重のコーティングが施されていますが、側面部のコーティングは２重ですので、高価な衣類でのご着用はお控え下さい。　
＊背面および側面の仕上げコートは資生堂のネイル・コートですが、アレルギー等でお肌が敏感な方はご留意下さい。
＊石膏製ですので落とすと割れます。
＊手作り品ですので、形がいびつになることもありますのでご理解下さい。例えば、背面の金具付近が多少見苦しいこともあります（私でもほぼ見えませんが、写真でご確認下さい）。

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