大正ロマンの代表格　銘仙

銘仙（めいせん）とは、平織り絹織物のことで、元々は大正～昭和のはじめ頃まで女性の間で普段着として着用されておりました。銘仙は、その後オシャレ着として日本中に広まっていました。

反物からですので　布がしっかりしています。

軽くて、着心地がいいです。
後ろに外ポケット二つ
一枚仕立て

素材　正絹
反物からの製作



ウエスト周り　　ゴム口がありますので、ご自分で調整できます。
ゴムなしの状態で100cm

総丈はご希望の長さに調整いたします。総丈最長 97cmまで可能です。　
★長さ調整が必要ですので、おっしゃってくださいませ。　

股上　　 36cm 　　　　　
腰回り 110cm
裾幅　 31cm
少しゆとりのある着方が綺麗です。


お手入れ方法
製作前に　一度洗っています。
水の手洗いでお手入れをする場合は、オシャレ着用洗剤で、つけ置きをしないで　ふり洗い、ささっと軽く絞り、陰干しにしてください。
９部乾きの状態で、アイロンをかけるとシワも伸び綺麗に仕上がります。
色が出ますので他のものとは別に洗ってくださいませ。濡れたままの放置、湿った状態で白物や他の色と擦り合わさると、色が移ります。
素材の風合いを保つために、出来るだけお洗濯回数を減らして頂くことをオススメいたします。