国産あこや真珠のバロック型とゴールドバーを使用した揺れるピアスです。　
フックは14kgf（刻印有り）を使用しており、アレルギー対応になります。
全長約8.5-9cmの国産あこや真珠を使用しています。

日本近海の美しい海で養殖されている希少性の高いあこや貝なので、淡水パールと比べて照りが良く、そのオーロラカラーは高級感があります。

バロック型のため一粒一粒異なる形状で個性があり、
一点ものの美しさと希少性が魅力です。
バロック型はオイスターパール、金魚パールなどとも呼ばれ、いびつな形がかえってハイセンスな印象を与えてくれて人気があります。

※あこや真珠とは
昔から国内での養殖が盛んなあこや真珠は和珠（わだま）ともよばれており、三重県の伊勢志摩、愛媛県の宇和島、長崎県の「壱岐・対馬」などが有名な養殖地として知られています。品質の面で、海外からも日本のあこや真珠は高い評価を得ています。

淡水パールが川や湖でつくられるのに対し、アコヤ真珠は海でつくられます。また、淡水パールに使われる母貝はアコヤ貝よりもサイズが大きいため、ひとつの貝から複数の真珠を養殖することが可能です。それに比べ、アコヤ真珠は貝ひとつにつき、ひとつの真珠しか採ることができません。

色はホワイト系やクリーム系をはじめ、グリーンやグレーなどのカラーもあります。あこや真珠の大きさは現在6mm～8mm程度のものが主流で、8mm以上が大珠と呼ばれます。9mm以上のものとなると採れる量が急激に減り、10mm以上のものともなると非常に希少です。4mm以下のベビーパールもまた、生産者が大変少なく、非常に希少になっています。