ツバメをモチーフに作った5㎝角の小さなリトグラフです（額に入れて外寸12㎝角となります）。
季節毎のツバメを描いたシリーズで、"春”に続いて"梅雨”を作りました。全部で6作あります。今シリーズは単色刷りでツバメのいる世界を表現しました。。
お気に入りの物と組み合わせて飾ったり、本棚の中やパソコンの傍に並べてみたり、生活空間に気軽に置いていただけるリトグラフです。
※掲載写真に入っている「Minak Ogawa」の文字は実際の作品にはありません。

●技法：リトグラフ（＊）

●額装
・額のタイプ：色はアイボリー。小花模様があしらわれたアンティーク調の木製額です。表面保護はアクリル板使用。
・額のサイズ：内寸10×10㎝。外寸12×12cm
・マットの色：ホワイト

●エディション
掲載写真のエディションでお送りできない場合がありますがご了承ください。
※作品は一枚毎にインクの状態を調整しながら刷っているため若干の違いはありますが、手刷りの版画であることを楽しんでいただければ幸いです。

●発送形態
ギフトラッピングはお受けしていませんが、作品は一点ずつ額の箱に入れ、包装紙で包装してお届けいたしますので、贈り物にもしていただけます。
※包装紙は写真のものと変わることがございます。

（＊）リトグラフについて：石版画、平版画とも呼ばれる版画の種類です。クレヨンやコンテで描いたようなやわらかい調子、水をはじいたような調子を出せる特徴があります。アルミ板等を使って色数の分の版を作り、一版ずつ刷り重ねることで絵が完成します。色は油性インクを調合して自由に作ることができ、刷りには強い圧が必要なためプレス機を使います。