精麻のお祓いほうき 紫根染め *精麻お守り*
精麻で作った「お祓いほうき」です。
このほうきで、身体を払ったり、場や空間をささっと払う事で、ネガティブなエネルギーを祓ってくれます。
ほうき自体を撫でるだけでも心地よく、撫でさする事でじゃ気祓いにもなります。
持ち手の部分はほうき部分と同じ、栃木産の麻殻(発酵した麻茎の皮を剥いだ麻茎の芯)を使用しています。
こちらの二重叶結びの部分は、紫根で草木染めした精麻を手依りにしています。
紫根染めは日本三大色素の一つで、紫根で染めた濃紫(こむらさき)や淡紫(あわむらさき)を最高位の色に定めるほど、古来より貴重な染料として大切にされてきました。
飛鳥、奈良、平安時代には天皇、公家にしか纏うことの赦されない禁色(きんじき)として、鎌倉時代には身分の高い武士の身に着ける甲冑の紫縅(むらさきおどし)に、江戸時代には本紫や京紫、江戸紫の色は庶民には手の届かない高価で憧れの色とされてきました。
その素晴らしい紫色を丁寧に引き出し、精麻を染めています。
*こちらの紫根染めはAlsionが手染めしています。
何度も染め重ねたり、色止めはしていても、使ううちに段々と色が薄くなり褪色していきます。
また直射日光などに長時間当たると褪色がはやまる事もありますので、ご注意下さい。
*二重叶結び
古来から伝えられてきた日本独自の結び方で、結び目が表裏が「口」の字と「十」の字になり、合わせると願いが叶うという「叶」の文字になることから
「叶結び」と呼ばれています。
精麻は古代より神様の依り代ともいわれていて、海水でも祓いきれない穢れを祓うといわれています。
現在も神社のしめ縄や伝統芸能などに使われています。
☆素材
*栃木県産野州麻 精麻特等
*栃木産麻殻
☆サイズ
*全体の長さ 約18cm
☆通常のお祓いほうきより、わずかに大きめで作っています。
◇精麻は栃木県産の野州精麻の特級品を使用しています。
◇精麻は水に濡れると縮みます。もし水濡れした場合はタオルやティッシュ等で優しく水分を吸い取り、撫でるように形を整えて下さい。
#精麻
#精麻ほうき
#精麻クラフト
#精麻製品
#精麻お守り
このほうきで、身体を払ったり、場や空間をささっと払う事で、ネガティブなエネルギーを祓ってくれます。
ほうき自体を撫でるだけでも心地よく、撫でさする事でじゃ気祓いにもなります。
持ち手の部分はほうき部分と同じ、栃木産の麻殻(発酵した麻茎の皮を剥いだ麻茎の芯)を使用しています。
こちらの二重叶結びの部分は、紫根で草木染めした精麻を手依りにしています。
紫根染めは日本三大色素の一つで、紫根で染めた濃紫(こむらさき)や淡紫(あわむらさき)を最高位の色に定めるほど、古来より貴重な染料として大切にされてきました。
飛鳥、奈良、平安時代には天皇、公家にしか纏うことの赦されない禁色(きんじき)として、鎌倉時代には身分の高い武士の身に着ける甲冑の紫縅(むらさきおどし)に、江戸時代には本紫や京紫、江戸紫の色は庶民には手の届かない高価で憧れの色とされてきました。
その素晴らしい紫色を丁寧に引き出し、精麻を染めています。
*こちらの紫根染めはAlsionが手染めしています。
何度も染め重ねたり、色止めはしていても、使ううちに段々と色が薄くなり褪色していきます。
また直射日光などに長時間当たると褪色がはやまる事もありますので、ご注意下さい。
*二重叶結び
古来から伝えられてきた日本独自の結び方で、結び目が表裏が「口」の字と「十」の字になり、合わせると願いが叶うという「叶」の文字になることから
「叶結び」と呼ばれています。
精麻は古代より神様の依り代ともいわれていて、海水でも祓いきれない穢れを祓うといわれています。
現在も神社のしめ縄や伝統芸能などに使われています。
☆素材
*栃木県産野州麻 精麻特等
*栃木産麻殻
☆サイズ
*全体の長さ 約18cm
☆通常のお祓いほうきより、わずかに大きめで作っています。
◇精麻は栃木県産の野州精麻の特級品を使用しています。
◇精麻は水に濡れると縮みます。もし水濡れした場合はタオルやティッシュ等で優しく水分を吸い取り、撫でるように形を整えて下さい。
#精麻
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#精麻クラフト
#精麻製品
#精麻お守り
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