歴史の授業に「風土記（ふどき）」というものが出てきたことを覚えていますか？奈良時代に編纂された、当時の日本各地の風土や文化について描かれている書物です。

これまで私が訪れた奈良の地を絵に描く機会が増えたので、1冊のzineにまとめました。彼の地を描くだけで文化や風土を思い出すのでまさに風土記だなと思い、「奈良都民風土記」と名付けました。表紙は長谷寺の本堂。近鉄奈良駅界隈のほか、初瀬も少し掲載しています。読んで奈良旅、いかがでしょうか。

サイズ：105×148（ｍｍ）
印刷：表紙／リソグラフ印刷　本文／オンデマンド印刷

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