葛飾北斎の浮世絵、「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をアレンジし、糸ノコで切り出しました。

四方を桜・鱗・霞・青海波と縁起の良いモチーフで囲み、額のようにしました。

かなり大きめの帯留めなので、特大の金具を付けています。
ほぼ全ての太さに対応します(金具の下に切れ込みがあり多少は対応しますが、厚みがあるものは難しい場合もございます)

色は銀古美です。わざと黒くくすませる加工をし、手作業で磨くことで、アンティークのような渋い風合いになります。

※12・13枚目はギフト用ラッピングのお写真です。通常は簡易包装とさせていただきます。


◆大きさ
約7.1×7.1cm

帯留金具
約2.3×0.5cm(片方)
通せる紐の幅・厚み 2.1cm・0.6cm


◆注意点
・破損・変形の原因となりますので、強い力を加えないでください。

・銀古美の黒くくすんでいる部分は、手作業のため一つひとつ違います。ご了承ください。

・金具が縦に長いので、普通の帯締めを通した時にだいたい真ん中に通るように少し下に配置しています。

・糸ノコで切り出したものを原型として鋳造し、量産したものを販売しています。

・帯留め以外のものは付属しません。


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