【5セット限定】邪眼除け御守り
金属アレルギー対応
Evil Eye ネックレス ＆ ピアスセット
（ピアスは添付画像7枚目のノンホールピアスに変更可能）

サイズ：ネックレス全長約48㎝＋アジャスター約6㎝
　　　　ペンダント幅約35㎜
　　　　ピアスモチーフ幅約12㎜

素材 ：真鍮 14K金コーティング（ピンクゴールド）
　　　キュービックジルコニア
　　　ピアスポスト部分：SV925

◎豆知識：
Evil Eyeとは、悪意のある視線が不幸や災害を引き起こすという信念に基づいた古代からの概念です。この考えは世界中の多くの文化に存在し、特に地中海地域、中東、ラテンアメリカ、そして一部のアジア文化で広く信じられています。悪意のある視線、または強い妬みや羨望は、知らず知らずのうちに被害を受ける人に害を及ぼすとされ、この「邪視」とも呼ばれる力を避けるために様々な防御策が講じられてきました。

最も一般的な防御策の一つが、Evil Eye自体のシンボル、すなわち「ナザールボンジュウ」や「ハムサの手」などのアミュレットを身につけることです。これらのアミュレットは悪意あるエネルギーを反射または吸収し、持ち主を守ると信じられています。色としては、青色が特に強い防御色とされており、多くのEvil Eyeのアミュレットは青を基調としています。

地中海地域と中東: トルコ、ギリシャ、イランなどでは、Evil Eyeアミュレットが非常に普及しており、家の入り口や車内、ジュエリーとして身につけることが一般的です。
ラテンアメリカ: 「Mal de Ojo」として知られ、特に子供達を守るためにアミュレットが用いられます。
南アジア: 特にインドでは、赤ちゃんをEvil Eyeから守るために黒いドット（カジャル）を額や頬に塗る習慣があります。

近年では、Evil Eyeはファッションのアクセサリーやデザインの要素としても人気がありますが、その背景にある意味や文化的な価値を理解することは、これらのアイテムをより深く愛好するうえで重要です。それは単なるトレンドを超えた、長い歴史と文化的な背景を持つシンボルであり、世界中で愛され続けているのです。

◆注意事項 　
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