日本製のミルクガラスのタンブラーです。

ミルクガラスはアメリカのファイヤーキング等が有名ですが、その生産は現在では非常に難しくほとんど生産されておりません。イタリアで生まれアメリカで絶大な人気を博したミルクガラスを日本の職人たちが一つ一つ丁寧に再現をしています。

やさしい乳白色、アメリカのダイナーで使用されていたような分厚くぼってりとしたフォルム、手にずっしりと伝わる質量感、古き良きアメリカのライフスタイルを思わせるタンブラーです。
シンプルなストライプをプリントしました。


ティーハウスタンブラーという素敵な名称は,１９７０年代にアメリカでファイヤーキングの企画生産に実際に携わっていたMichael D. Shook氏につけて頂きました。

日本の基準による耐熱ガラスではありませんので、急激な温度変化を伴うご使用はお控え下さい。
また長くご使用して頂くためにも食器洗浄機はおすすめ致しません。
通常の室温でコーヒー、紅茶等についてのご使用は大丈夫です。
タンブラーの下部には溶解したガラスを金型へ投入した際に発生する白い線上のものがありますが、不良ではありません。色ムラ、練りキズなどはミルクガラスの特徴です。

高さ　１２３ｍｍ　飲み口幅　８３ｍｍ
容量　約３２５ｍｌ　重量　約３４０ｇ　　日本製　　ハンドメイド