立体絵画とは手に取って絵本のように開いたり閉じたりして見ることのできる、どこにでも飾れる小さなオブジェです。

扉を閉じるとメリーゴーランドの絵、開くとネオンや花火の輝く夜の遊園地の情景が広がります。

キャンバスにアクリル絵の具で描いた絵を厚手の紙に印刷して、
その上に手描きで絵を描いています。
立体の骨組みは軽い木でできており切ってヤスリで仕上げ、紙を貼り合わせて作っています。
スパンコールを糸で吊り下げてネオンをイメージしました。
手描きで描いている部分も多いため全く同じ絵を描くことはできません。
またスパンコールもデッドストックのものなので数に限りがあり、その時のインスピレーションで選んでいるため同じ形と色味のものを作ることができないので、一点ものの作品となります。

額のある絵を飾るよりもっとお手軽に、机の上や本棚の片隅、窓辺の小さなスペースに‥

絵の後ろ部分に壁に飾るためのフックをつけてあります。
ピンも同封して送らせていただきます。


素材：木・紙・糸・スパンコール
多少の水に濡れて大丈夫なようにコーティング材を塗ってありますが、デリケートな素材なので落下させたり強い衝撃を与えないようご注意ください。

サイズ：縦　約8㎝　　横 約6.5㎝　広げた状態で約10.5㎝

★夜の遊園地の立体絵画ができるまで★http://sakurakouji.jugem.jp/?eid=106

追記：新作をメインに作りたい為、こちらは現在作り置きしてある物 残り一点で制作を終了します。