アラベスク・リリーターフ
リング側面にアラベスク調の透かしがデザインされたリングです。
<商品スペック>
直径 約14号
横幅 約8mm
重さ 約4g
素材 silver925で鋳造
鉱石 人工の合成スピネル
補足 パソコンの設定により実際の商品と色の見え方が異なる場合が
ありますことを予めご了承ください。
鉱石は人工品ではありますが、ロットごとに色の出方が異なる場合が
ありますことを予めご了承下さい。
(写真は代表例で、同じ色の出方になるとは限りません)。
受注生産のためお時間をいただきます(通常は受注後3~4週間で発送)。
以下長いのでお時間あるときにお読み下さい(読み飛ばしても大丈夫です)
eternal pondでは初期のころから定番となっているアラベスクをデザインした
リングです。石座と正三角形の位置に柱を配置してリング全体の強度を確保し、
2本のリングで挟まれた空間にアラベスクをデザインしてあります。金属原型を
作る際には、アラベスクは銀線を一本一本紡いでロウ付けしてデザインしました。
今回出品するアラベスクは旧型のデザインから石座を変更したバージョン2と
なります。
旧型では5×5mmのスクエアカットの石を採用していましたが、このサイズの石は
人工・天然問わずあまり取り扱いがないようです。どこに仕入れに行っても
「4×4mmまでならある」「スクエアはあまり取り扱っていない」
「カラーバリエーションがそれほどない」と言われ反省したetpoは、
新型ではもっと手に入りやすい規格で作ろうと固く誓ったのです。
今回新しくデザインしたアラベスクは4×4mmのラウンドカットを採用し、
石の種類も15種類と大幅に増やしました(2018年5月現在。なんならもっと
増やしたいと思っています)。旧型はカラーバリエーションが揃えづらく
難儀したので、新型では最低でも虹色(赤橙黄緑青藍紫)は揃えたかったのです。
特に緑色が採用できたのは幸いでした。緑色は人工・天然問わずなかなかに
入手しづらく旧型の5×5mmスクエアでは運よく入手できたエメラルドの
一品だけとなってしまいました。新型では緑色も安定して供給できるのでこれで
一安心です。もちろんその他の色も安定して供給することが出来ます。
新型のアラベスクリングは植物由来のネーミングをつけています。
表題のリリーターフは和名で「熨斗蘭(のしらん)」と言います(厳密には
ジャノヒゲ属をリリーターフと言い、熨斗蘭はその中の一種です)。
主に日本や韓国で自生しているシュッとしたカヤのような葉っぱを持つ植物で、
とりわけ人目を引くような華やかさがあるタイプの植物ではありません。
しかし秋から冬にかけて花が咲いた後に鮮烈な青色が印象的な美しい実をつけます。
地味な見た目の植物ではありますがこういった意外性にグッとくるものです。
アラベスク・リリーターフはそんな熨斗蘭の美しい青になぞらえてネーミング
しました。あなたのお手もとを美しい青で飾れると幸いです。
また余談ではありますがこのアラベスクに使用しているブルースピネルは
ブラックライトを当てると蛍光します。濃い青色からは想像がつかない意外な色で
蛍光しますのでブラックライトをお持ちの方はぜひお試しあれ。
<商品スペック>
直径 約14号
横幅 約8mm
重さ 約4g
素材 silver925で鋳造
鉱石 人工の合成スピネル
補足 パソコンの設定により実際の商品と色の見え方が異なる場合が
ありますことを予めご了承ください。
鉱石は人工品ではありますが、ロットごとに色の出方が異なる場合が
ありますことを予めご了承下さい。
(写真は代表例で、同じ色の出方になるとは限りません)。
受注生産のためお時間をいただきます(通常は受注後3~4週間で発送)。
以下長いのでお時間あるときにお読み下さい(読み飛ばしても大丈夫です)
eternal pondでは初期のころから定番となっているアラベスクをデザインした
リングです。石座と正三角形の位置に柱を配置してリング全体の強度を確保し、
2本のリングで挟まれた空間にアラベスクをデザインしてあります。金属原型を
作る際には、アラベスクは銀線を一本一本紡いでロウ付けしてデザインしました。
今回出品するアラベスクは旧型のデザインから石座を変更したバージョン2と
なります。
旧型では5×5mmのスクエアカットの石を採用していましたが、このサイズの石は
人工・天然問わずあまり取り扱いがないようです。どこに仕入れに行っても
「4×4mmまでならある」「スクエアはあまり取り扱っていない」
「カラーバリエーションがそれほどない」と言われ反省したetpoは、
新型ではもっと手に入りやすい規格で作ろうと固く誓ったのです。
今回新しくデザインしたアラベスクは4×4mmのラウンドカットを採用し、
石の種類も15種類と大幅に増やしました(2018年5月現在。なんならもっと
増やしたいと思っています)。旧型はカラーバリエーションが揃えづらく
難儀したので、新型では最低でも虹色(赤橙黄緑青藍紫)は揃えたかったのです。
特に緑色が採用できたのは幸いでした。緑色は人工・天然問わずなかなかに
入手しづらく旧型の5×5mmスクエアでは運よく入手できたエメラルドの
一品だけとなってしまいました。新型では緑色も安定して供給できるのでこれで
一安心です。もちろんその他の色も安定して供給することが出来ます。
新型のアラベスクリングは植物由来のネーミングをつけています。
表題のリリーターフは和名で「熨斗蘭(のしらん)」と言います(厳密には
ジャノヒゲ属をリリーターフと言い、熨斗蘭はその中の一種です)。
主に日本や韓国で自生しているシュッとしたカヤのような葉っぱを持つ植物で、
とりわけ人目を引くような華やかさがあるタイプの植物ではありません。
しかし秋から冬にかけて花が咲いた後に鮮烈な青色が印象的な美しい実をつけます。
地味な見た目の植物ではありますがこういった意外性にグッとくるものです。
アラベスク・リリーターフはそんな熨斗蘭の美しい青になぞらえてネーミング
しました。あなたのお手もとを美しい青で飾れると幸いです。
また余談ではありますがこのアラベスクに使用しているブルースピネルは
ブラックライトを当てると蛍光します。濃い青色からは想像がつかない意外な色で
蛍光しますのでブラックライトをお持ちの方はぜひお試しあれ。
這邊是展示的作品
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また機会がございましたら、是非ともよろしくお願いします!