台湾花布の数寄屋袋

数寄屋（すきや）袋とは…昔から茶道のお道具入れとして使われてきた日本ならではの和小物です。正方形の布を直線縫いだけで仕上げるシンプルでスマートなポーチ。茶道以外の場面でもクラッチバッグやバッグインバッグとして日常使いにとても便利なアイテムです。同じ布使いでポケットティッシュのケースもお作りしています。ティッシュが2、3個入るよう厚めのマチ。数寄屋袋とお揃いでお持ち頂くとバッグの中身が素敵に整います。和小物に留まらない数寄屋袋の魅力が皆様に伝わりますように。
ー素材についてー
表地の台湾花布は客家花布（はっかはなぬの）とも呼ばれる台湾の伝統的な布です。中国や日本の雰囲気を感じつつも台湾独特の鮮やかさと花模様はどこかレトロで新しい。作家自身が台湾にて買い付けてきた布地です。
内布はリバティプリント（タナローン生地）を使用。
物によって柄の出方が異なります、好みの柄を見つけてください。
開閉部分にマグネットを使用しています。開ける際はなるべくマグネット付根を持ち丁寧に開けて頂きますと布の傷みが少なく長くお使いいただけると思います。


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＊素材　　表地：綿（台湾花布）
　　　　　内布：綿（リバティプリント）
　　　　　マグネットボタン

＊サイズ　縦：15センチ　横：21センチ