原石のマラヤガーネットとダイヤモンドクォーツのネックレス　w883

落ち着いたピンク色と、石の内部で光が揺れるような透明感が美しいガーネット。
きらっと輝くダイヤモンドクォーツの結晶と合わせ、ラフなネックレスにしました。
肌なじみの良いピンク色はどんな服装にも合わせやすく、さり気なく光ります。
天然石らしい存在感で胸元を華やかに飾るアイテムです。


素材：マラヤガーネット（マダガスカル産）・ダイヤモンドクォーツ（パキスタン産）・真鍮・ゴールドプレート（チェーン）
サイズ：全長40+5cm / 石部分縦9mm 横11mm
　※エンドに付いているアジャスターで長さを調整できます。
　※原石を使用している商品のため、石の形・大きさ・質感などに個体差があります。
　※チェーンをK14ゴールドフィルドに変更する場合はオプションを選択してご注文ください。（+￥2000）
　チェーンの仕様についてはこちら→https://www.creema.jp/item/2455057/detail


●使用している石について

〇マラヤガーネット
結晶が種のように集まった状態で発見されることから、ラテン語の「種子」という意味が語源となったガーネット。その見た目から、和名では「ザクロ石」と呼ばれます。
多くの色や種類のあるガーネットの中で、マラヤは「パイロープ」と「スペサタイト」の中間種。ピンク・ブラウン・シャンパンカラーなど様々な色味があります。

○ダイヤモンドクォーツ
両剣・両錘（両端がとがった形）、ダイヤモンドのようなとても強い輝きを放つ水晶。水晶は艶や光沢がなくさらっとした輝きのものがほとんとですが、ダイヤモンドクォーツは原石として産出された無加工の状態で、ダイアモンドのような硬質な輝きがあります。
他の水晶よりも高温・高圧の環境で成長するため、カーボンと言われる小さな黒い内容物や気泡を内包するものも多くあります。特にニューヨーク州ハーキマー地区で産出されるものは美しく、ハーキマーダイヤモンドと呼ばれています。