信楽御斎茶碗(しがらきおとぎちゃわん)
信楽の山中、多羅尾にある穴窯で焼いたものです。ざっくりした信楽独特の土を焼き締めるには3昼夜の窯焚きが必要で、特に温度が高い場所にて焼いた作品となります。この器は胴体がタタラ、口は紐作り、高台は付け高台、技法を駆使した造りのものです。仕上げに側面をヤスリで擦り長石粒を浮かび上がらせ焼成しています。
高さ7㎝
口径16㎝
高さ7㎝
口径16㎝
NT$ 4,598
剩下[1件]
11
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禮品包裝 不可 | 客製化 不可