アメリカ東海岸の沖に浮かぶナンタケット島。日本ではそれほど有名ではありませんが　世界的にはセレブの避暑地として名高い島です。
ここで伝統工芸として作られているバスケットがナンタケットバスケットとしてセレブのバスケットとして世界的に有名な工芸品です。「ローマの休日」で　かのオードリー・ヘプバーンが持っていたことでも有名です。
この技法を踏襲しているのがナンタケットバングルです。

このバングルはベースとしてアルミの板をバングル状に加工した物の表面に
素材として未晒しのラタンを使用しておりますので長期の時間経過に従い飴色に変化していきます。
籐で仕上げた素朴な中に落ち着いた気品を感じさせる一品です。
本作品ではエンドピースとして黒檀の削り出しを使用して格調高いものとなっております。

製品仕様
材料：ベース　板厚１．５ｍｍのアルミ　表面材　籐のケーン幅３ｍｍ　５本　１．５ｍｍ幅皮籐
バングル幅　約２６ｍｍ　厚さ　約３．５ｍｍ　長さ　エンドピース先端から先端まで　約１３ｃｍ　エンドピース間隔　約３ｃｍ

バングルのエンドピース間隔は手で広げたり狭めることが可能ですので　キツイ時は調整してお使いください。
大きいサイズがご希望の方は注文時に手首回りの寸法をお知らせ頂ければ製作致します。

注）本製品は全て手作りのため製品ごとに多少仕上がりの違いが出ることをご承知ください。