ラフラヌール 香港的個人資料
≪ショップ休暇のお知らせ≫
5/6(月)~5/26(日)まで一時帰国のためお休みします。
5/27(月)から通常営業となります。
ご覧いただきありがとうございます。
La Flaneur(ラフラヌール)のSHINOと申します。
「あったらいいなをカタチにする」をテーマに、主に美容やオシャレに関心の高いアラフォー世代の大人女子に向けて、既存のアイテムをより使い勝手が良くなるようアレンジしたり、デフトバンをメインとしたヘアアクセサリー等の布小物を製作しています。
【ショップ名の由来】
ショップ名である「Flaneur」はフランス語で自由気ままに散歩する"遊歩者"という意味で、アーティストを示す言葉であります。
職歴の通りどちらもアーティストがつく職業であること、
日々の暮らしの中で浮かんだヒラメキを大切にし、一つのジャンルにとらわれず作品作りをしている事からこの名前を
つけました。
【my story】
日本と香港を合わせ約20年間美容師としてサロンワークをしていました。
美容師は自分のデザインでお客様に喜んでいただけるとてもやりがいのある仕事でしたが、ヘルニアの再発など体力面に不安がありサロンワークを卒業。
ハンドメイド作家はフィールドが違ってもデザインを考えたり、お客様のニーズに応え笑顔にできるという点は美容師と同じ仕事のように思います。
最初のモノづくりは日傘のさせない場所で日よけができるハンディバイザーです。
30代後半に顔を横断するようにシミ、肝斑が目立ち始め、それを隠すためにファンデが厚塗りになり、それがヨレて笑い皺が目立つという悪循環を繰り返していました。
美白化粧品も使いましたが出来たシミが消えることはなく、ついにレーザーで痛みに耐えながらシミの除去をすること5回。
シミがなくなると一気に肌色が明るくなりファンデも薄づきになりました。以前のシミだらけの写真を友人にみせるとこんなに違うの?と皆に驚かれます。
この経験から紫外線対策の大切さを知り、日傘を使用出来ない場所でも使え、扇子のようなコンパクトで顔を手で覆うように日よけが出来るものがあったらいいなと思いハンディバイザーを考案しました。
初期デザインは二つ折りの扇子をイメージしたもので特許申請を行い、アイデアを製品化してくれる会社を探しましたが
採用に至らず。。
その後もより良いデザインを求め思考錯誤を繰り返し現在のハンディバイザーの完成には5年以上の年月がかかりました。
(2020年意匠登録済)
一時は製品化する事を諦めかけた時もありましたが、ハンディバイザーを必要としている人は絶対にたくさんいるはずと私自身諦めきれず、また紫外線アレルギーを持つ友人達からの応援もありハンドメイドで製作することにしました。
2019年末に香港で事業登録し販売を開始した矢先、コロナの流行が始まり、香港でも長きにわたる厳しい行動制限により思うような活動が出来ず悩んでいました。
そんな中、香港柄の生地が出始め人気があったこと、
コロナで来港できない香港が大好きという方に香港を身近に感じて
もらいたという思いでマスクやミニトートバッグを作って販売したことが布小物を作るきっかけとなりました。
その後はオーダーメイドの制作も経て、美容師の経験が活かせると思いヘアアクセサリーを作るようにもなりました。
[製作へのこだわり】
アイデアの発想は日々の生活の中で経験する不便さや、既製品への課題を見つけたときに生まれます。
デザインは流行を踏まえつつも、流行に流され過ぎずオシャレを楽しめる機能性にもこだわった《地味過ぎず派手過ぎない、でもちゃんと自己主張できるもの》を心がけてデザインしています。
当店のデフトバンの特徴は何と言っても細さ。市販の多くは太く、太いがために可愛さが優位になり、20〜30代向けの印象があります。
逆に細いデフトバンはスッキリしたエレガントな印象になり、アラフォー世代でも使いやすいデザインになります。
そのため試作の段階では5ミリ単位でサイズ調整をし、ワイヤーの太さ、種類など様々なものを試し最適な物を選んでいます。
また、香港在住のため、作品の多くは香港生地を使用しており、アラフォーに求められる《品やきちんと感》を考慮した生地を選んでいます。
私の作品でヘアアレンジが楽しくなったり、日々の暮らしが少しでも快適に暮らせるお手伝いができたら嬉しいです。
【経歴】美容師(20年)
ハンドメイド作家歴(4年目)
【居住地】 香港
【出身地】 東京
【作家名】 SHINO
5/6(月)~5/26(日)まで一時帰国のためお休みします。
5/27(月)から通常営業となります。
ご覧いただきありがとうございます。
La Flaneur(ラフラヌール)のSHINOと申します。
「あったらいいなをカタチにする」をテーマに、主に美容やオシャレに関心の高いアラフォー世代の大人女子に向けて、既存のアイテムをより使い勝手が良くなるようアレンジしたり、デフトバンをメインとしたヘアアクセサリー等の布小物を製作しています。
【ショップ名の由来】
ショップ名である「Flaneur」はフランス語で自由気ままに散歩する"遊歩者"という意味で、アーティストを示す言葉であります。
職歴の通りどちらもアーティストがつく職業であること、
日々の暮らしの中で浮かんだヒラメキを大切にし、一つのジャンルにとらわれず作品作りをしている事からこの名前を
つけました。
【my story】
日本と香港を合わせ約20年間美容師としてサロンワークをしていました。
美容師は自分のデザインでお客様に喜んでいただけるとてもやりがいのある仕事でしたが、ヘルニアの再発など体力面に不安がありサロンワークを卒業。
ハンドメイド作家はフィールドが違ってもデザインを考えたり、お客様のニーズに応え笑顔にできるという点は美容師と同じ仕事のように思います。
最初のモノづくりは日傘のさせない場所で日よけができるハンディバイザーです。
30代後半に顔を横断するようにシミ、肝斑が目立ち始め、それを隠すためにファンデが厚塗りになり、それがヨレて笑い皺が目立つという悪循環を繰り返していました。
美白化粧品も使いましたが出来たシミが消えることはなく、ついにレーザーで痛みに耐えながらシミの除去をすること5回。
シミがなくなると一気に肌色が明るくなりファンデも薄づきになりました。以前のシミだらけの写真を友人にみせるとこんなに違うの?と皆に驚かれます。
この経験から紫外線対策の大切さを知り、日傘を使用出来ない場所でも使え、扇子のようなコンパクトで顔を手で覆うように日よけが出来るものがあったらいいなと思いハンディバイザーを考案しました。
初期デザインは二つ折りの扇子をイメージしたもので特許申請を行い、アイデアを製品化してくれる会社を探しましたが
採用に至らず。。
その後もより良いデザインを求め思考錯誤を繰り返し現在のハンディバイザーの完成には5年以上の年月がかかりました。
(2020年意匠登録済)
一時は製品化する事を諦めかけた時もありましたが、ハンディバイザーを必要としている人は絶対にたくさんいるはずと私自身諦めきれず、また紫外線アレルギーを持つ友人達からの応援もありハンドメイドで製作することにしました。
2019年末に香港で事業登録し販売を開始した矢先、コロナの流行が始まり、香港でも長きにわたる厳しい行動制限により思うような活動が出来ず悩んでいました。
そんな中、香港柄の生地が出始め人気があったこと、
コロナで来港できない香港が大好きという方に香港を身近に感じて
もらいたという思いでマスクやミニトートバッグを作って販売したことが布小物を作るきっかけとなりました。
その後はオーダーメイドの制作も経て、美容師の経験が活かせると思いヘアアクセサリーを作るようにもなりました。
[製作へのこだわり】
アイデアの発想は日々の生活の中で経験する不便さや、既製品への課題を見つけたときに生まれます。
デザインは流行を踏まえつつも、流行に流され過ぎずオシャレを楽しめる機能性にもこだわった《地味過ぎず派手過ぎない、でもちゃんと自己主張できるもの》を心がけてデザインしています。
当店のデフトバンの特徴は何と言っても細さ。市販の多くは太く、太いがために可愛さが優位になり、20〜30代向けの印象があります。
逆に細いデフトバンはスッキリしたエレガントな印象になり、アラフォー世代でも使いやすいデザインになります。
そのため試作の段階では5ミリ単位でサイズ調整をし、ワイヤーの太さ、種類など様々なものを試し最適な物を選んでいます。
また、香港在住のため、作品の多くは香港生地を使用しており、アラフォーに求められる《品やきちんと感》を考慮した生地を選んでいます。
私の作品でヘアアレンジが楽しくなったり、日々の暮らしが少しでも快適に暮らせるお手伝いができたら嬉しいです。
【経歴】美容師(20年)
ハンドメイド作家歴(4年目)
【居住地】 香港
【出身地】 東京
【作家名】 SHINO