こサボテン的個人資料
京都の上賀茂神社の手作り市(クリエイターズマーケット)で季節ごとに出店しています。
服を作ることになった経緯は…↓
実家の押入れにたくさんあった布たち。
母が服やら小物やらを作っていた残りが大切にしまわれていました。
じっと見ていたら、これで洋服を自分のサイズに合わせて作れるんじゃ…と思えてきました。
初めて作ったのはフレンチスリーブブラウス。
出来上がった瞬間は有頂天でした!
たたまれていただけの一枚の布が、着れるものになるなんて。
でも、着て姿見の前に立って見てみると、もうちょっとここをこうしたい、ここをこうしたら体がきれいに見えるのでは…そんなことを思って、第二作、第三作を創るようになりました。
何枚か作って、外にも着ていけるかなという出来になってきたころ、服を作っている話を知り合いにしたら、偶然にもその方が昔テーラーを営んでいた職人さんだということが判明しました。
この出会いは運命かも!?
習い始めてみると、ちょっとしたコツでお洋服が見違えるほどにキレイに仕上がるようになりました。
その方の腕に惚れこんだ私はその後、パターンの作り方も教わり、オリジナルのデザインも少しずつ形にできるようになり、縫うことにも慣れてきました。
そして、2018年夏、地元で初めてクリエイターズマーケットに出品してみました。
並べた自分の作品にどんな反応があるのか、はたまたないのか、ドキドキ。。。
すごく暑い日だったけど、会場にはたくさんの人が来ていて、私の作った服の前で立ち止まって、「かわいい」と言ってくれたり、鏡の前で合わせてみてニッコリしてくれた人もいたり、そして、何枚か購入してくださった人がいました。
作っていて、自分がかわいい、素敵だと思って目指していた方向は、自分だけがひとりで見ているものだと感じていました。でも、この時、自分以外の誰かも同じ方向を見てくれた気がしました。
すごく、すごく、うれしかったです。
洋服って、自分の一番近くにあって、喜ばせてくれたり、おかげでしゅんとなったり、とても大切なものだと思っています。
誰が喜んだり、うきうきしたりときめいたりする服が作れるよう、今日もがんばります。
服を作ることになった経緯は…↓
実家の押入れにたくさんあった布たち。
母が服やら小物やらを作っていた残りが大切にしまわれていました。
じっと見ていたら、これで洋服を自分のサイズに合わせて作れるんじゃ…と思えてきました。
初めて作ったのはフレンチスリーブブラウス。
出来上がった瞬間は有頂天でした!
たたまれていただけの一枚の布が、着れるものになるなんて。
でも、着て姿見の前に立って見てみると、もうちょっとここをこうしたい、ここをこうしたら体がきれいに見えるのでは…そんなことを思って、第二作、第三作を創るようになりました。
何枚か作って、外にも着ていけるかなという出来になってきたころ、服を作っている話を知り合いにしたら、偶然にもその方が昔テーラーを営んでいた職人さんだということが判明しました。
この出会いは運命かも!?
習い始めてみると、ちょっとしたコツでお洋服が見違えるほどにキレイに仕上がるようになりました。
その方の腕に惚れこんだ私はその後、パターンの作り方も教わり、オリジナルのデザインも少しずつ形にできるようになり、縫うことにも慣れてきました。
そして、2018年夏、地元で初めてクリエイターズマーケットに出品してみました。
並べた自分の作品にどんな反応があるのか、はたまたないのか、ドキドキ。。。
すごく暑い日だったけど、会場にはたくさんの人が来ていて、私の作った服の前で立ち止まって、「かわいい」と言ってくれたり、鏡の前で合わせてみてニッコリしてくれた人もいたり、そして、何枚か購入してくださった人がいました。
作っていて、自分がかわいい、素敵だと思って目指していた方向は、自分だけがひとりで見ているものだと感じていました。でも、この時、自分以外の誰かも同じ方向を見てくれた気がしました。
すごく、すごく、うれしかったです。
洋服って、自分の一番近くにあって、喜ばせてくれたり、おかげでしゅんとなったり、とても大切なものだと思っています。
誰が喜んだり、うきうきしたりときめいたりする服が作れるよう、今日もがんばります。