ファーマーズパッション的個人資料
12/30-1/4まで休業いたします。
年内発送ご希望の方は12/28正午までにご注文ください。
EAT THE COFFEE FARM
本当に美味しいコーヒー をつくりたい。 私たちファーマーズパッションは、 その理想の一杯を追求するために、 コ ー ヒ ー豆の産地であるネパールで豆の生産を始めました。
こだわったのは、 その土地が持つ個性を活かすこと。 化学肥料で無理やり土に栄養を与えるのではなく、 自然の力と、 人間の力がほどよく調和するやり方を模索した結果、たどり着いたのは“アグロフォレストリ ー"でした。
おそらく、 ほとんどの人には私たちの畑が農地なのか、森なのか、 見分けがつかないでしょう。 豆の原料であるコ ー ヒ ー ノキはもちろん、 ジンジャ ー、チュトロ、 シナモン、 バナナ、 レモングラスなど多様な樹木が茂り、 互いが寄り添うようにして宝石のような実をつけます。
人の手と天然のハウスで丁寧に育てたコーヒーの森。 コーヒーはもちろん、 一緒に育てた作物も自慢の作品です。是非、まるごとご裳味ください。
History
すべては、ネパールの荒地の開拓から始まりました 2008年。ファーマーズパッションは、最高のコーヒー豆を作るためにネパールのシャンジャ地方を訪れ、この地で現地の仲間とコーヒー農業をはじめました。当時のネパールにおけるコーヒー市場はかなり悪い状態。品質と価格の折り合いがつかず、買い手がつかない状態が続いていました。多くの農家がコーヒー栽培を諦め、木を伐り出し、畑は荒れ放題。そんな中、私たちは可能性を見出したのです。ネパールの自然環境は、豆の育成に適している。栽培、精製さえ工夫すれば必ずいいものができる。私たちの長い挑戦は、荒地の開拓からはじまりました。
それから10年。180人からスタートした現地の生産者は徐々に増え、コーヒー豆の品質は向上し、ネパール国内でも注目を集めるようになりました。現在、私たちは自社の農園運営を行いながら、ネパール各地を飛び回り、農業の技術指導を行なっています。美味しいコーヒー豆が続々と生まれれば、もっと多くの農家がコーヒー栽培に希望を見出し、この国の発展にもつながるはず。私たちの挑戦は、まだはじまったばかりです。
History
2008年 180人の現地生産者とグループを組み、ネパールでコーヒーの栽培を開始
2009年 ネパール新聞、カンティプールの取材を受ける
2010年 ネパール初の輸出規格確立のため、日本人、オーストラリア人、アメリカ人の
カッパーを呼び、カッピング等のワークショップ開催
ネパール政府より感謝状授与
スイスのNGOヘルベタス・JAICと一緒にイベントを実施
2011年 ネパール新聞、スマーリャーチャットラの取材を受ける
品質の改善に成功。さらなるおいしさを求め、精製方法の研究をスタート
2012年 ネパール新聞「ネパールで活躍する外国人10人」に選出される
2013年 愛知県に珈琲農園直営の“mol café” をOPEN
シャンジャ群コーヒー組合の技術指導スタート
2014年 朝日系TV「こんなところに日本人」の取材を受ける
現地の生産者にジープを寄付し、栽培、精製の技術向上の支援を行う
日本で法人化「SHANTI・SHANTI・COFFEE FARM」
2016年 NHK World ドキュメンタリー「Side by side」の取材を受ける
JAICより木酢液の技術指導員を要請、ネパール全土に普及支援を開始
2017年 ネパールTV「シャンジャ郡の珈琲組合取材」のインタビューを受ける
2018年 農園発珈琲ブランド「FARMERS PASSION」を立ち上げ、現在に至る
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EAT THE COFFEE FARM
本当に美味しいコーヒー をつくりたい。 私たちファーマーズパッションは、 その理想の一杯を追求するために、 コ ー ヒ ー豆の産地であるネパールで豆の生産を始めました。
こだわったのは、 その土地が持つ個性を活かすこと。 化学肥料で無理やり土に栄養を与えるのではなく、 自然の力と、 人間の力がほどよく調和するやり方を模索した結果、たどり着いたのは“アグロフォレストリ ー"でした。
おそらく、 ほとんどの人には私たちの畑が農地なのか、森なのか、 見分けがつかないでしょう。 豆の原料であるコ ー ヒ ー ノキはもちろん、 ジンジャ ー、チュトロ、 シナモン、 バナナ、 レモングラスなど多様な樹木が茂り、 互いが寄り添うようにして宝石のような実をつけます。
人の手と天然のハウスで丁寧に育てたコーヒーの森。 コーヒーはもちろん、 一緒に育てた作物も自慢の作品です。是非、まるごとご裳味ください。
History
すべては、ネパールの荒地の開拓から始まりました 2008年。ファーマーズパッションは、最高のコーヒー豆を作るためにネパールのシャンジャ地方を訪れ、この地で現地の仲間とコーヒー農業をはじめました。当時のネパールにおけるコーヒー市場はかなり悪い状態。品質と価格の折り合いがつかず、買い手がつかない状態が続いていました。多くの農家がコーヒー栽培を諦め、木を伐り出し、畑は荒れ放題。そんな中、私たちは可能性を見出したのです。ネパールの自然環境は、豆の育成に適している。栽培、精製さえ工夫すれば必ずいいものができる。私たちの長い挑戦は、荒地の開拓からはじまりました。
それから10年。180人からスタートした現地の生産者は徐々に増え、コーヒー豆の品質は向上し、ネパール国内でも注目を集めるようになりました。現在、私たちは自社の農園運営を行いながら、ネパール各地を飛び回り、農業の技術指導を行なっています。美味しいコーヒー豆が続々と生まれれば、もっと多くの農家がコーヒー栽培に希望を見出し、この国の発展にもつながるはず。私たちの挑戦は、まだはじまったばかりです。
History
2008年 180人の現地生産者とグループを組み、ネパールでコーヒーの栽培を開始
2009年 ネパール新聞、カンティプールの取材を受ける
2010年 ネパール初の輸出規格確立のため、日本人、オーストラリア人、アメリカ人の
カッパーを呼び、カッピング等のワークショップ開催
ネパール政府より感謝状授与
スイスのNGOヘルベタス・JAICと一緒にイベントを実施
2011年 ネパール新聞、スマーリャーチャットラの取材を受ける
品質の改善に成功。さらなるおいしさを求め、精製方法の研究をスタート
2012年 ネパール新聞「ネパールで活躍する外国人10人」に選出される
2013年 愛知県に珈琲農園直営の“mol café” をOPEN
シャンジャ群コーヒー組合の技術指導スタート
2014年 朝日系TV「こんなところに日本人」の取材を受ける
現地の生産者にジープを寄付し、栽培、精製の技術向上の支援を行う
日本で法人化「SHANTI・SHANTI・COFFEE FARM」
2016年 NHK World ドキュメンタリー「Side by side」の取材を受ける
JAICより木酢液の技術指導員を要請、ネパール全土に普及支援を開始
2017年 ネパールTV「シャンジャ郡の珈琲組合取材」のインタビューを受ける
2018年 農園発珈琲ブランド「FARMERS PASSION」を立ち上げ、現在に至る