京都山城農援隊的個人資料
市場で消費される農業生産物の裏側には、規格外や生産量がネックとなり、流通に乗らない農産物があります。私たちは農業に携わる方々が丹精込めて作られた農業生産物を余すところなく利用できるような商品開発に2013年以来挑戦しています。現在、自社の役員が所有する茶畑で、栽培品種・生産方法にこだわり、生産者の顔が見える安心で上質なシングルオリジンのお茶や「茶葉と一緒に食べるスイーツ」をメインテーマに、地元で繋がり、そこで生まれた商品を消費者の方々に届ける事を通して地域を応援する活動を続けています。2022年に開発しました「玉露入りキャレ(一口板チョコ)」は全国商工会連合会賞をいただきました。